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INUHIKARI-いぬひかり-のドッグフードはどこで買える?特徴・メリットも紹介

INUHIKARI-いぬひかり-のドッグフードはどこで買える?特徴・メリットも紹介

「INUHIKARI-いぬひかり-」シリーズは国産素材×国内製造で、毎日安心して与えられる品質に仕上げたドッグフードです。

まだ販売が開始されてからそれほど年月が経っていないため知名度はそこまで高くありませんが、愛犬に良質な食事を与えたいと考えている人達からの注目は日に日に増してきています。

  • INUHIKARI-いぬひかり-ってどんな特徴を持つドッグフードなの?
  • 具体的なメリットとデメリットを詳しく知りたい!
  • 街で見かけたことがないけど一体どこで買えるの?

この記事ではINUHIKARI-いぬひかり-に興味を持った人々に向けて、その基本情報からメリットとデメリットまで詳しく解説しています。

購入に際して気を付けておくべきポイントやお得な買い方についてもわかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

INUHIKARI-いぬひかり-はまだまだネット上の情報が不足しているドッグフードなので、この記事をきっかけに深堀りを進めていってみましょう。
もくじ

INUHIKARI-いぬひかり-シリーズの原材料や安全性を徹底解説!

まずはここから!「INUHIKARI-いぬひかり-」の基本情報まとめ

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商品名 INUHIKARI-いぬひかり-
参考価格 通常価格 税込2,970円 定期価格:2,420円
内容量 1㎏
カロリー 357kcal/100g
対象年齢 オールステージ(成犬用)
原材料 鶏肉、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、大麦ぬか、米油、黒米、赤米、発酵調味液、ハト麦、あわ、きび、ひえ、大根葉、昆布、ごぼう、にんじん、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、貝穀未焼成カルシウム、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
成分 粗たんぱく質18.0%以上、粗脂質9.7%以上、粗繊維1.1%以下、粗灰分4.4%以下、水分10.0%以下
原産国 日本
公式サイトまたは正規代理店 https://petand.co.jp/product/inuhikari/

INUHIKARI-いぬひかり-の特徴

  • 原材料の大半を国産品に厳選!
  • 製造しているのは九州の人間用食品工場
  • 合成保存料、着色料、香料は不使用
  • アレルギーを起こしやすい「小麦グルテン」を排除
  • フード粒へのオイルコーティングなし
  • 小さく加工されたフード粒で小型犬も食べやすい

INUHIKARI-いぬひかり-は成犬向けに調整された主食用ドッグフードです。

「総合栄養食」のドッグフードではありませんが、毎回の主食として与えても問題のない栄養バランスは確保されています。

ただし子犬(パピー)やシニア犬には栄養過多や栄養不足を起こす可能性もあるので、基本的には1歳以上の成犬を対象にしていると考えてください。

INUHIKARI-いぬひかり-の特徴は国産の原材料を国内の安全な工場で加工している点にあります。

また合成保存料・着色料・香料は完全不使用、フード粒へのオイルコーティングも避けていることからナチュラル志向の非常に強いドッグフードと言えるでしょう。

さらにアレルギーを引き起こしやすい小麦グルテンを排除している点も見逃せません。

フード粒は他の小粒系ドッグフードと比較してもかなり小さめなので、小型犬が食べやすいのも特徴となっています。

INUHIKARI-いぬひかり-にはシニア犬用も!愛犬の年齢に合わせたフード

INUHIKARI for Senior-いぬひかりシニア-” width=

商品名 INUHIKARI for Senior-いぬひかりシニア-
参考価格 通常価格 税込2,980円 定期価格:2,420円
内容量 1㎏
カロリー 339kcal/100g
対象年齢 シニア(7歳以上)
原材料 鶏肉、大麦、玄米、大麦ぬか、鰹節、ビール酵母、黒米、赤米、発酵調味液、ハト麦、あわ、きび、ひえ、大根葉、昆布、ごぼう、にんじん、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、貝穀未焼成カルシウム、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
成分 粗たんぱく質17.8%以上、粗脂質6.0%以上、粗繊維1.2%以下、粗灰分4.0%以下、水分 10.0%以下
原産国 日本
公式サイトまたは正規代理店 https://petand.co.jp/product/inuhikari-senior/

INUHIKARI for Senior-いぬひかりシニア-の特徴

  • 7歳以上のシニア犬を対象にしたドッグフード
  • 脂肪分をカットして成犬用よりもカロリーを削減
  • 成犬用INUHIKARI-いぬひかり-から「米油」をカット

INUHIKARI for Senior-いぬひかりシニア-は7歳以上からのシニア犬に特化したINUHIKARI-いぬひかり-のシリーズ製品です。

ちなみにINUHIKARI-いぬひかり-シリーズには他にキャットフードの「NEKOHIKARI-ねこひかり-」があります。

INUHIKARI for Senior-いぬひかりシニア-は成犬用に比べてカロリーを削減しているのが特徴で「米油」をカットするなど原材料のバランス自体も調整されています。

特に脂質については成犬用が9.7%以上のところを6.0%以上と3%以上もの削減に成功しているので、脂質が気になるシニア犬は積極的に切り替えていくようにしましょう。

国産原材料はすべてヒューマングレード

INUHIKARI-いぬひかり-シリーズのドッグフードは国産の原材料にこだわり抜いているのが特徴です。

もちろん単に国内で生産されたというだけではペットへの安全性は必ずしも保証されるものではありませんが、INUHIKARI-いぬひかり-はさらに原材料を「ヒューマングレード」品質に統一している点が大きな魅力となっています。

ヒューマングレードとはその言葉通り、人間用の食材と同等の安全基準を満たしている食材を意味しています。

つまり人間が食べても美味しく健康的でいられる食材のみを使用しているため、大切な家族である愛犬にも安心して与えることが可能となります。

ヒューマングレード基準を満たす食材を国産品だけで揃えるのは容易なことではありませんが、INUHIKARI-いぬひかり-はその厳しい条件を見事にクリアしています。

その企業努力そのものがドッグフードの品質に対する信頼性の源となっていることは間違いないでしょう。

主タンパク源には九州産の若鶏を採用

犬の活動エネルギーを支えるタンパク源は、ドッグフードにおいて特に重視するべき原材料の一つです。

INUHIKARI-いぬひかり-シリーズが主なタンパク源として採用しているのは九州産の若鶏となっています。

高タンパク低脂質のチキン類はドッグフードの定番食材ではありますが、大半のドッグフードで使われているのは価格の安い海外産のチキンです。

国内産で、しかも「九州」の「若鶏」という産地と質まで限定した原材料を採用するINUHIKARI-いぬひかり-の姿勢はドッグフード業界でも非常に珍しいと言えるでしょう。

九州産若鶏はヒューマングレードの旨味を持つのと同時に、犬の健康維持に不可欠な必須アミノ酸やコラーゲンも豊富に含んでいます。

また栄養の吸収率も高いため一定の食事量でも十分なタンパク質を補給することが可能です。

4つの不使用と小麦グルテンフリーを達成

INUHIKARI-いぬひかり-では30品目に渡る不使用原材料を取り決め、以下の5つの無添加を実現しています。

  • 保存料
  • 香料
  • 着色料
  • オイルコーティング
  • グルテン(小麦)

このうち合成保存料・香料・着色料の不使用は安全性の高いドッグフードを見極める上でほぼ必須の項目となっています。

INUHIKARI-いぬひかり-はそれに加えてノンオイルコーティングとグルテンフリーを取り入れている点が大きな特徴です。

オイルコーティングにはドッグフードの粒をオイルの膜で覆うことで品質劣化を防ぐと同時に、オイルの香りと味わいによって食い付きを促進させる効果があります。

しかしその一方でオイルが酸化することで犬にとって有害な成分が生まれるリスクもあることから、一長一短のある加工方法となっています。

海外からの輸入品など長期間の保存が前提となるドッグフードでは保存料の使用と並んでオイルコーティングが不可欠になることもありますが、国産品であるINUHIKARI-いぬひかり-ではオイルコーティングなしでも高いレベルの品質保持を実現しています。

グルテンフリー(小麦不使用)に関しては愛犬のアレルギー対策として大きな効果が期待できます。

健康路線の高級ドッグフードでは穀物すべての使用を制限するグレインフリー(穀物不使用)を導入するケースも目立ちますが「大麦・玄米・あわ・ひえ」といった穀物類には犬の生育に役立つ栄養素も豊富に含まれているため、穀物すべてを不使用としてしまうとフードの栄養バランスを保つことが難しくなります。

その点INUHIKARI-いぬひかり-では犬がアレルギー反応を起こしやすい「小麦グルテン」に絞って不使用としているため、安全性と栄養バランスを両立しやすい点がメリットです。

国内生産だからこその情報発信力

INUHIKARI-いぬひかり-は国産の原材料を採用することで、ほとんどの原材料の生産地や加工場所を正確に把握しています。

実際に開示されている製造情報も多いので、輸入品や海外産原材料に頼ったドッグフードと比べると安心して愛犬に与えることができるでしょう。

また国内原材料を国内工場で加工することで鮮度を保ちやすくなり、同じ原材料であっても美味しさがさらにアップすることにも繋がります。

海外から輸入されるドッグフードの中には赤道直下のルートで高温に晒されながら運ばれてくるものも少なくないので、同じように無添加・ヒューマングレードのドッグフードだとしても実際の品質に相当な違いが出ることは避けられません。

確実に安心できる品質のドッグフードを与えたいと考えるなら、国内生産を徹底しているINUHIKARI-いぬひかり-は非常に有力な選択肢となることでしょう。

INUHIKARI-いぬひかり-は全体的に国産ドッグフードの強みを活かしたコンセプトが特徴となっています。
国産素材×国内製造。全てヒューマングレード
INUHIKARI-いぬひかり-公式サイトはこちら

INUHIKARI-いぬひかり-の口コミと評判を紹介

ここからは実際にINUHIKARI-いぬひかり-を愛犬に与えてみた人達の口コミを紹介していきます。

ただしINUHIKARI-いぬひかり-は販路が限定されているドッグフードなので、SNSで幅広い口コミを拾うことはなかなか難しい状況です。

そのため一部の口コミにはINUHIKARI-いぬひかり-のモニター参加者のものも含まれるので、その点は留意しながら参考とするようにしてください。

INUHIKARI-いぬひかり-についてのポジティブな口コミ

我が家の愛犬は、スムースチワワの6歳です。少し太り気味なのが気になりますが、食いしん坊な上にグルメ。そして、運動、散歩が好きではないので、仕方ないと思いつつ、年齢的にもフードは気をつけたいと強く、思う様になりました。色々試しているものの、残したり、食いつきがいまいちだったり、食べても、後便の状態が悪く、ベッタリしたりとなかなか良いものに出会えずでした。
食べるもので、犬も長生きするというエビデンスが出ている様。
このフードは、国産でうちの愛犬のお口に合ったようで、遊び食べもなく綺麗に完食してくれるのが、嬉しいです。
便の調子もよく、軟便気味だったのですが、ぎゅっと硬くいい感じになってます。
国産フードなのに、続けやすいお値段と愛犬の食べっぷりに喜んでます。
今回は、ご縁をありがとうございます。

引用元:国産フード

「いぬひかり INUHIKARI」についてのレビューです!
毎日、痒い痒いでアポキルを服用しているウチのチビ。
合成添加物は一切使用せず、また小麦を使わず雑穀を使用することでアレルギーのリスクを抑える「いぬひかり INUHIKARI」身体に良いドッグフードだと分かっていても、うちのチビちゃんはカリカリのドッグフードがあまり好きではありません。
食べてくれるか心配でしたが、フードの匂いを嗅がせたら目をキラキラさせて食いついてきました。
我が家には30キロの大型犬も飼っています。
大きい子には半分を「いぬひかり」にしてあげました。本は全部いぬひかりで食べて欲しかったのですが、不経済で半分にしましたの一心不乱に食べている姿を見て、次はご馳走でいぬひかりをあげようと思います。
いぬひかりにしてから1週間ですが、いつも痒がる前足を舐める頻度が減っているように感じます。
あと、便の臭いが気にならなくなりました。
これには驚きました

引用元:食べムラのある子も目がキラキラ!

我が家の琴ちゃんは7歳。
シニアに差し掛かったところです。
もともと体が小さいため
太ると膝に負担がかかるといけないので
体重管理は必須です。
シニアむけのごはんをあげると
鼻先でフン!フン!として
なかなか食べてくれず困り果てていました。
元々あまりご飯をガツ食いする子じゃないのと
歯が弱いので
犬用のシニアミルクを溶かしてふかやしてあたえています。
たまたま生理中だったので
鉄分補給のレバーをトッピングして
いつものようにあげてみたら
ふだんなら半分たべたら残すのに
見事完食!
ご飯をたくさんたべるようになり
目つきがイキイキとして
毛色も良くなったように感じます
しかもそこまで高くない!
続けやすいのはありがたいです。
メインのたんぱく質は、九州産の若鶏を使用しており、
チキンが好きなうちの子にぴったり。
また、鹿児島産のかつお節を使用し、おいしそうな香りに仕上げているそうです。
野菜と雑穀を使用しているので
わんちゃんに必要なビタミン・ミネラルも豊富に摂取することができるそうです。
そしてこだわりの
5つの無添加。
保存料不使用、無香料、無着色、グルテンフリー、ノンオイルコーティング
特に小麦は敏感なわんちゃんが多いので、小麦を使用せずに、穀物を使用しているなんて、うれしいですね。

引用元:食いつきがよい。

INUHIKARI-いぬひかり-についてのネガティブな口コミ

まずパッケージがものすごく可愛いーー!!!!
癒されるパッケージで、開封すると、優しい香りでキツくない匂い。
楕円形のフードでうちの子には少し大きかったようで、パキっと半分に折ってあげると食べました。
なので、もう少し粒が小さかったらもっと嬉しいなぁ。
とても身体に良い物がたくさん入っているので安心して与えることができてそこも良いです。
食欲がないときなどは、ふやかしてあげたいと思っているので、ふやかしやすそうな厚みも良いです♪
食いつきに関しては落ち着いて食べているのでガツガツというほどではなかったので安心して与えることができました。
とにかく犬に優しい気持ちがとても伝わってきます♪
身体に良い物を食べてずっと健康でいてほしいです。

引用元:無添加は良い!

国産で安心なことに惹かれて応募させて頂き、お試しさせて頂きました。
うちのわんこはお腹がすぐ緩くなってしまうタイプで、子犬の頃から食べ慣れている物か、添加物が殆ど含まれていないものしかダメで悩みの種でした。
勿論、今まで使っていたフードと少しずつ混ぜながらのお試しから始めましたが、全くお腹が緩くなることもなく、とても喜んで食べてくれました。
最初に開封した時、鰹節のようなお魚のような匂いが1番強く感じましたが、その匂いにもそそられたようで、早くちょーだいと待ちきれないようでした。
食いつきも良かったです。
ただ、飽きっぽい子なのか、やはり当たり前になってくるとあまり食べなくなってしまいました。
これは、カリカリフードあるあるだと思っているので、仕方ないかな…
毛艶も悪くなるようなことはありませんでしたが、ほんの少しだけ目やには増えたような気がします。
とにかく、お腹を壊さなかったのが私の中で1番嬉しくて、これからもリピートさせて頂こうかと思っています。
うんちの匂いも、殆ど臭わなかったし、いいフードだと思います。
ありがとうございました。

引用元:お腹の弱いウチの子でも大丈夫でした!

INUHIKARI-いぬひかり-に関する口コミまとめ

モニター参加者の口コミが大半ということもあり、INUHIKARI-いぬひかり-の評判はほぼ絶賛一色となっています。

ネガティブな内容についても基本的には絶賛している中に「敢えて挙げるなら」といった形で付け足されている程度ではありますが、それゆえに本音が感じられる部分もあります。

特にフード粒の大きさについては「小さすぎて丸呑みしてしまう」という声もあれば「大きすぎて食べにくい」という声もあり、犬種によって相性がかなり違ってくることが伺えます。

またどんなに風味が良くてもカリカリのドライフードである時点で好き嫌いが分かれてしまうところもあるので、やはり愛犬の好みが第一であることは意識しておくべきでしょう。

INUHIKARI-いぬひかり-の口コミはまだモニター参加者のものがほとんどなので、絶賛する意見はあくまで客観的に理解する配慮も重要です。

INUHIKARI-いぬひかり-のメリットとデメリットを考察

INUHIKARI-いぬひかり-を購入するにあたっては愛犬との相性と共に製品が持つメリットとデメリットを正しく理解しておくことが重要になります。

個性的な特徴をいくつも備えているINUHIKARI-いぬひかり-ですが、そのすべてがメリットとして機能するわけではないので注意しましょう。

ここからはINUHIKARI-いぬひかり-を購入する上で、明確にメリットになる点とデメリットになってしまう点について詳しく解説していきます。

INUHIKARI-いぬひかり-の持つメリットとは?

INUHIKARI-いぬひかり-のメリットは大きく3つ挙げることができます。

  • 国産による信頼性と安全性の高さ
  • ヒューマングレードのドッグフードの中では比較的安い
  • 小粒フードとグルテンフリーでさまざまな犬種に対応可能

INUHIKARI-いぬひかり-最大のメリットはやはり国産原材料と国内工場生産による信頼性・安全性の高さにあります。

ペットフードの安全基準そのものは日本よりも海外の方が厳しいと言われていますが、実際にその厳しい基準が遵守されているかどうかを日本の販売メーカーや消費者が直接確かめる機会はほとんどないのが実情です。

国内で原材料の調達から加工、そして配送までをまとめているINUHIKARI-いぬひかり-はすべての工程を丁寧にチェックすることではっきりとした安全確認が可能となっています。

さらに自主的に無添加とヒューマングレード基準を徹底することによって海外基準をも上回る安全性を独自に確立している点はINUHIKARI-いぬひかり-の圧倒的なアピールポイントと言えるでしょう。

それでいて実は国内で購入できるヒューマングレード品質のドッグフードの中では、INUHIKARI-いぬひかり-は比較的安価な部類に入ります。

通常価格で1kg/2,970円と3,000円を切る設定になっているのは、末永く利用するドッグフードとしてはかなり優秀です。

またINUHIKARI-いぬひかり-はフード粒を小さく整えることで小型犬や室内犬にも対応できるよう工夫されているので、その恩恵を受けられる犬種は想像以上に多いと考えていいでしょう。

小麦グルテンを不使用とする判断も、対応する犬種の広さに一役買っていることは言うまでもありません。

INUHIKARI-いぬひかり-のデメリットとして考えられるのは?

INUHIKARI-いぬひかり-のデメリットとして特に気を付けておきたいのは以下の3点です。

  • 穀物(グレイン)が一部使用されている
  • 小粒のフードは大型犬だと丸呑みや喉に詰まらせる恐れがある
  • 公式サイトの限定販売なのでお得な購入方法が少ない

まず、INUHIKARI-いぬひかり-は穀物不使用(グレインフリー)ではないため穀物アレルギーを持つ犬に与えることはできません。

ただしINUHIKARI-いぬひかり-に配合されている穀物類はすべて一度パウダー状に加工する処理を加えているため、消化に負担をかけないように配慮されています。

穀物にアレルギー反応を持つ犬に与えることは厳禁ですが、普通の穀物入りドッグフードを食べるとお腹の調子を崩してしまうといった犬なら受け付ける可能性はあるので試してみる価値は出てくるでしょう。

とはいえ無理は禁物なので、少しでも不安がある場合には必ず獣医師に相談してからINUHIKARI-いぬひかり-を与えるようにしてください。

安全面でもうひとつ気をつけたいのが、フード粒のサイズについてです。

INUHIKARI-いぬひかり-の粒は小さめに作られているため、小型犬をはじめ、さまざまな犬種に食べやすいというメリットがあります。

ただ、大型犬やごはんを勢いよく食べる子の場合、噛まずに飲み込んでしまうことがあるため、注意が必要です。

丸飲みが続くと、消化に負担がかかるだけでなく、「噛む」力が弱まってしまうことも。

また、ごくまれに喉に詰まらせてしまうケースもあるため、最初のうちは愛犬の食べ方をしっかり観察してあげると安心です。

もし丸飲みしがちなようなら、フード粒をお湯でふやかしてあげるのも、体にやさしい工夫のひとつです。

最後に気をつけたい点として、購入方法があります。

現時点では、INUHIKARI-いぬひかり-は公式サイトでの通販のみの取り扱いとなっています。

そのため、店舗ごとの割引やポイント還元といったサービスは利用できません。継続して使う場合は、そのあたりも踏まえて費用を考えておくと安心です。

INUHIKARI-いぬひかり-を長く使い続けたい方は、公式通販を上手に利用するコツを知っておくと、もっと便利に、そしてお得に続けられますよ。

INUHIKARI-いぬひかり-のメリットデメリットについてまとめ

INUHIKARI-いぬひかり-は、安全性の高さや幅広い犬種に合いやすいバランス、そしてお値段以上の満足感が期待できる、とても魅力的なドッグフードです。

一方で、穀物不使用(グレインフリー)ではないことや、粒のサイズによっては注意が必要なケースもあるため、愛犬の体質や食べ方に合っているかをしっかり見てあげることが大切です。

また、購入は現在のところ公式サイト限定となっているため、ポイント還元や割引などを重視したい方にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれません。

INUHIKARI-いぬひかり-を取り入れる際は、こうした特徴やコスト面もふまえて、ご家庭に合った続け方を考えてみてくださいね。

INUHIKARI-いぬひかり-のメリットとデメリットは愛犬の体質や嗜好によっても変わってくるので、あくまで愛犬との相性を軸に判断するようにしましょう。

INUHIKARI-いぬひかり-にお得な入手方法はある?

INUHIKARI-いぬひかり-はお得な購入方法の少ないドッグフードではありますが、それでも工夫次第で最大限の対策をすることは可能となっています。

ここからはINUHIKARI-いぬひかり-を少しでもお得に手に入れるためのアイディアについて検証していきますので、購入時の参考にしてみてください。

INUHIKARI-いぬひかり-は公式サイト通販でしか入手できない

2025年現在、INUHIKARI-いぬひかり-は公式サイトでの通信販売のみで取り扱われています。

ペットショップやホームセンターはもちろん、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトでは購入できないため、公式サイトをチェックするのが確実です。

なお、メルカリなどのフリマサイトに出品されていることもありますが、賞味期限や保管状態が不明な場合もあるため、なるべく避けたほうが安心です。

通販の申し込みは、公式サイトから簡単に行えます。

支払い方法も豊富に用意されていて、以下の中から選べます。

  • クレジットカード一括
  • NP後払い(コンビニ、郵便局、銀行)
  • キャリア決済(d払い、ソフトバンクまとめて支払い、auかんたん決済)
  • Amazon Pay

手軽さを重視するならクレジットカードやキャリア決済が便利ですが、現金で支払いたい方はNP後払いを選ぶのも◎(※別途手数料220円がかかります)。

また、Amazonでの販売はありませんが、Amazon Payを使えば、Amazonに登録しているお届け先や支払い方法がそのまま使えるので、いつもの感覚でスムーズに注文できますよ。

公式通販の定期購入が一番お得になる

INUHIKARI-いぬひかり-の公式通販では通常購入の他に定期購入の契約をすることもできます。

定期契約のキャンペーン内容は時期によって変化しますが、基本的に定期購入では1袋あたりの料金が割引されます。

記事作成の時点では「初回限定67%OFF」キャンペーンが実施されており、1回目の定期購入のみ1袋を「980円」で購入可能となっています。

1回目のお届けでは通常770円かかる送料も無料になるので、実質的にお試しサンプルとして利用することもできるでしょう。

なお、2回目以降のお届けからは「2袋セット」での購入が基本になります。

また、一度に2セット(計4袋)以上まとめて注文すれば、送料が無料になりますよ。

定期購入はいつでも変更・停止・解約が可能

INUHIKARI-いぬひかり-の定期契約はいつでも変更・停止・解約の手続きが可能です。

2回目以降のお届け周期は30日ごとになりますが、送料無料を目当てに2セット購入をすると30日では使い切れず余らせてしまうこともあるでしょう。

そんなときはお届け日を変更したり定期購入を一旦停止して周期を調節するのがおすすめです。

個数や届け日の変更だけならマイページの操作だけで済むので、気兼ねなく細かい調整をすることができます。

停止と解約についてはカスタマーサポートへの連絡が必要になりますが、ペナルティはないのでその点は安心してください。

また定期購入の一時停止は最大3ヶ月間有効で、その期間内ならいつでも再開することが可能となっています。

いぬひかりは公式限定販売なので、お得に買うなら定期購入のキャンペーンを最大限に活用するようにしましょう。

INUHIKARI-いぬひかり-に関するよくある質問

成犬用のINUHIKARI-いぬひかり-は子犬やシニア犬にも与えられますか?

INUHIKARI-いぬひかり-は成犬用に栄養調整されているので、子犬(パピー)やシニア犬に与えると栄養バランスが偏ってしまう恐れがあります。

シニア犬向けには専用の「INUHIKARI for Senior-いぬひかりforシニア-」を与えるようにしましょう。

子犬用は用意されていないので、1歳を超えたあとにINUHIKARI-いぬひかり-の使用を検討するのがおすすめです。

INUHIKARI-いぬひかり-が保存料や添加物なしで鮮度を保てるのはなぜですか?

INUHIKARI-いぬひかり-は「工場の徹底した衛生管理・食材の急速冷却・適切な包装」によって保存料なしで安全に鮮度を保つことができるように工夫されています。

INUHIKARI-いぬひかり-を製造しているのは九州にある食材加工工場ですが、その工場は人間用の食材も取り扱っているため一般的なペットフード工場よりも遥かに厳しい安全基準をクリアしています。

また出荷に際しても中身を傷めないアルミ加工のパッケージングを施していることから、未開封の状態なら1年間は鮮度を保ったままでいられます。

INUHIKARI-いぬひかり-のフード粒はどのくらい小さいのですか?

INUHIKARI-いぬひかり-は一般的に「小粒」とされるドッグフードよりもさらに小さくフード粒を加工しているのが特徴です。

楕円形をしていて一番長い部分でも10mmほどしかないので、見た目には数字以上に小さく感じられるでしょう。

厚さもあまりなく錠剤のような形なので、噛むのが苦手な犬だと丸呑みにしてしまう可能性はかなり高いと考えておいてください。

INUHIKARI-いぬひかり-におすすめのアレンジ方法はありますか?

INUHIKARI-いぬひかり-はお湯や水にふやかすことでウェットフード状になり、噛むのが苦手な犬でもかなり食べやすくなります。

ふやかすことによって鰹節などの匂いが立ち食欲をそそる効果も高くなるので、食い付きが悪いときには一度試してみるといいでしょう。

ふやかすのが面倒なときや噛み応えを残したい場合には、電子レンジで短時間温めるアレンジもおすすめです。

電子レンジで温めるだけでも匂いを際立たせる効果は期待できます。

ただし犬は熱すぎる食べ物は苦手なので、人肌程度の温かさに留めるようにしましょう。

INUHIKARI-いぬひかり-の適切な保管方法とは?

未開封の状態では風通しの良い暗所への保管が推奨されます。

未開封状態での賞味期限は1年間ですが、保存料を使用していないことから基本的には早めの使用を心がけるようにしましょう。

開封後は改めて密閉したあとで再び冷暗所で常温保存するようにしてください。

INUHIKARI-いぬひかり-のパッケージはジッパー付きなのでそのままでも保管可能ですが、可能ならさらに密閉度の高い容器に移すのもおすすめです。

逆に密閉度の低い状態で保管すると保存料未使用のINUHIKARI-いぬひかり-は急速に傷んでしまうので、毎回の餌やり時にはフードの状態に常に気を配るようにしましょう。

ちなみに冷蔵庫や冷凍庫に保管してしまうと結露水が付き、酸化を促進させる原因となります。

INUHIKARI-いぬひかり-に限らずドッグフードへの疑問や不明点については必ず獣医師など専門家からもアドバイスを受けるようにしてください。

INUHIKARI-いぬひかり-のまとめ

INUHIKARI-いぬひかり-は数多くのメリットを持つ優れたドッグフードです。

特にINUHIKARI-いぬひかり-の購入を検討するべきなのは以下のような考え方を持つ飼い主さんになります。

  • 愛犬に少しでも安全な食事を提供したい人
  • 国産の魅力的なドッグフードを応援したい人
  • 小粒で食べやすいドッグフードを求めている人

INUHIKARI-いぬひかり-の魅力は何といっても完全国産による安心感無添加ドッグフードへの強いこだわりになります。

海外のトップブランドを含めてもここまで徹底して無添加を貫いているドッグフードは珍しいので、その点だけを取ってもINUHIKARI-いぬひかり-を選ぶ価値は大きいと言えるでしょう。

またフード粒を小さめに加工していることで小型犬でも食べやすく、食い付きの改善に繋がる可能性も秘めています。

販売ルートが公式通販だけとなっているため気軽に試しにくいのが難点ですが、現在は初回の定期購入が大幅に割引されるキャンペーンが展開されていることから比較的手を出しやすい環境にあります。

少しでもお得に購入することを考えても定期購入契約は必須となってくるので、INUHIKARI-いぬひかり-の導入を検討しているなら定期購入を前提に計画を練っていくのがおすすめです。

INUHIKARI-いぬひかり-はコスパとクオリティのバランスが良い国産ドッグフードとして、幅広い層に人気となる可能性を持った製品です。
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