MENU

OBREMO(オブレモ)ドッグフードの特徴とお得な購入方法を紹介

OBREMO(オブレモ)ドッグフードの特徴とお得な購入方法を紹介

OBREMO(オブレモ)は国産のプレミアムドッグフードとして急速に認知度を高めている製品です。

しかしドッグフード業界においては新興勢力とも言える存在のため、OBREMO(オブレモ)について詳しく知らない人もまだまだ多いのではないでしょうか。

  • OBREMO(オブレモ)ってどんなドッグフードなの?
  • うちのワンちゃんとの相性はどう判断したらいい?
  • 少しでも安く買う方法はある?

この記事ではOBREMO(オブレモ)の原材料や安全性を確認しながら、実際の利用者の口コミも交えてその有効性や使い勝手についても細かく検証しています。

OBREMO(オブレモ)に興味を持った飼い主さんはぜひ参考にしてみてください。

OBREMO(オブレモ)は歴史の浅いドッグフードなので、愛犬に与える前には下調べを入念に行っておきましょう。
もくじ

OBREMO(オブレモ)ドッグフードの原材料・特徴・安全性を解説!

OBREMO(オブレモ)

商品名 鶏肉フード
参考価格 通常購入4,830円(税込)
定期購入3,140円(税込)
内容量 800g/1袋
カロリー 360kcal/100g
対象 幼犬〜成犬
原材料 鶏肉、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、大麦ぬか、米油、黒米、赤米、卵黄粉末、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、大根葉、昆布、ごぼう、人参、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ミネラル類(貝殻未焼成カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅、炭酸マンガン)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
成分 タンパク質21.9%以上、脂質11.8%以上、粗繊維1.2%以下、灰分6.8%以下、水分10.0%以下、カルシウム1.36%、リン1.01%、カリウム0.777%、ナトリウム0.33%、マグネシウム0.13%
原産国 日本
公式サイトまたは正規代理店 https://obremo.jp/

OBREMO(オブレモ)の特徴を知る上で、まず知っておきたいのは以下のポイントです。

  • メイン原材料が異なる4種類がラインナップされている
  • アレルギー持ちの犬にも合わせやすい配合をしている
  • 1袋あたり5,000億個の乳酸菌を含み胃腸ケアの効果も高い

上記の成分表で紹介しているには「鶏肉フード」ですが、OBREMO(オブレモ)にはそれ以外に「馬肉フード・まぐろ&たらフード・いわし&たらフード」の4種類がラインナップされています。

以前は他に「鹿肉フード」も用意されていましたが、残念ながら安定供給が難しくなったことなどもあり鹿肉フードは2023年末を持って終売となりました。

しかし現在の4種類でも国産のプレミアムドッグフードとしては十分に選択肢豊富であると言っていいでしょう。

特に魚肉系の味わいを同ブランド内で2種類から選べるのはかなり貴重です。

またOBREMO(オブレモ)は犬のアレルギー対策にも気を配っており、小麦(グルテン)は完全不使用となっています。

また穀物系タンパク源や香料・着色料・保存料といったものも不使用を貫いているため、安全性の高いドッグフードを求めている人にも最適です。

健康ケアに関する成分はそこまで重視されていませんが、1袋あたり5,000億個もの乳酸菌が含まれていることから胃腸の調子を整える効果は大きく期待できます。

国産を中心に選び抜いた原材料のみを使用

OBREMO(オブレモ)の特徴は質の高い国産原材料にこだわった配合にあります。

OBREMO(オブレモ)を開発・販売しているのは「エイチームコマースティック」という会社ですが、実はこの会社はスマートフォン向けゲームなどを手掛ける「エイチーム」の新規事業子会社です。

なぜスマートフォンゲームのメーカーがまったく畑違いのドッグフード事業を始めたのかと言うと、そこには日本のペットフード業界が抱える問題が横たわっています。

日本国内のペットフード安全基準は諸外国と比べると非常に緩く、一部の危険性が高いとされる原材料の規制も十分ではありません。

エイチームコマースティックは逆にその問題に商機を見い出し「国産の原材料を使いながら安全基準は海外並み」のドッグフードを開発することで国内の愛犬家から支持を集めることに成功しました。

ベンチャー企業の強みを活かした機動力で原材料の調達から優秀な工場の選定までを徹底的に行い、事業立ち上げから僅かな期間で国際レベルのプレミアムドッグフードを作り上げたことは驚嘆に値すると言っていいでしょう。

具体的には人間が美味しく安全に食べることのできる「ヒューマングレード」の肉類、九州の農家のものを中心に集めた野菜類、静岡・鹿児島産の鰹節といった原材料を組み合わせ、人間用食品の加工を長く手掛けてきた国内工場で調理したのがOBREMO(オブレモ)のドッグフードとなっています。

タンパク源が単一なのでアレルギーに対処しやすい

現在OBREMO(オブレモ)には主なタンパク源となる原材料が異なる「鶏肉・馬肉・まぐろ&たら・いわし&たら」の4種類のバリエーションが用意されています。

しかしどの種類においても単一のタンパク源のみを使用しているため、アレルギーへの対処がしやすい特徴を持っています。

元々プレミアム系のドッグフードの多くはトウモロコシなどのアレルギーを起こしやすい穀物由来のタンパク源を避け、良質な動物性タンパク質のみを摂取できるよう調整されています。

ただ「鶏肉&馬肉」のように複数の肉類を混ぜてしまってもアレルギーの原因特定は難しくなってしまうため、OBREMO(オブレモ)はそれすら避けて主原材料を単一に絞っている点に違いがあると言えるでしょう。

ちなみにタンパク源を単一に絞ってしまうと必要最低限の栄養を満たせなくなってしまう恐れもありますが、OBREMO(オブレモ)では「総合栄養食」の基準を満たす栄養素をしっかり確保しているのも安心できるポイントです。

4種類のローテーションで飽きさせない給餌が可能

愛犬にアレルギーや好みの問題が特になく、4種類のOBREMO(オブレモ)をすべて使うことができるなら給餌のローテーションを組んでみるのもおすすめです。

バリエーション展開を行っているプレミアム系ドッグフード自体は珍しくありませんが、そのほとんどは「幼犬用・成犬用・シニア犬用」といったライフステージ別や「カロリー控えめ・心臓ケア・腎臓ケア」といった健康サポート要素による種類分けが主流となっています。

OBREMO(オブレモ)のように同じ感覚のまま純粋にフレーバーを使い分けられるドッグフードは意外と少ないので、愛犬の飽き防止にもなる給餌のローテーション構築は面白い試みと言えるでしょう。

またタンパク質量は鶏肉がもっとも高く魚肉系の2種は若干低めなので、愛犬の体調や運動量に合わせて栄養バランスを微調整するのにも4種類の併用は役立ちます。

OBREMO(オブレモ)は既存の国産ドッグフードに不満を持っていた人々が、その欠点を補うことを目的に生み出した新世代の国産プレミアムドッグフードと言えるでしょう。

OBREMO(オブレモ)ドッグフードを与えるのに向いた犬種は?

OBREMO(オブレモ)は特に犬種を指定するタイプのドッグフードではありませんが、栄養バランスやフード粒の形状を見ると犬種の向き不向きは明確に存在することがわかります。

ここではOBREMO(オブレモ)が向いている犬種と、どんな条件の犬にとって使いやすいのかについて解説していきましょう。

室内飼いの小型犬に最適化されている

OBREMO(オブレモ)はタンパク質やカロリー量が全体的に低めに抑えられているため、運動量の少ない室内犬に向いています。

またフード粒も比較的小さく噛み砕きやすいように形成されているので、もっとも向いているのは室内飼いを前提とする小型犬と考えていいでしょう。

ただし屋外で走り回ることの多い中型犬や大型犬の主食にすると栄養不足になってしまう可能性はありますが、その場合は「おやつ」を追加しやすいとも言えるので結局はその子に合わせた栄養バランスを工夫することが大事です。

特定の条件に合わせた柔軟な使い方もできる

OBREMO(オブレモ)の公式サイトには最短30秒で結果が表示されるフード診断機能が用意されています。

質問に答えていくだけで愛犬に最適な種類のドッグフードを提案してくれるので、犬ごとに異なる条件に沿ったOBREMO(オブレモ)を選ぶときの参考にしてみましょう。

基本的には健康体の子にはスタンダードな鶏肉、アレルギーの多い子には馬肉、加齢によって関節などに衰えが現れてきたら魚肉系のフードを与えるようにすると上手く健康をサポートすることができます。

とはいえ愛犬の健康の悩みはドッグフードだけで解決できるものではないので、詳しくは必ず獣医師に相談しておいてください。

OBREMO(オブレモ)は室内小型犬に最適なドッグフードですが、それ以外の条件に当てはめて使用することも十分可能です。

OBREMO(オブレモ)ドッグフードの口コミ評判を調査

親会社がIT系なこともあってか、OBREMO(オブレモ)はかなり宣伝戦略に力を入れた展開を行っています。

それゆえにネット上の口コミも比較的多いのが特徴ですが、さまざまな事情から口コミ評価を参考にする際には少しコツが必要な状態になっています。

ここでは実際にX(Twitter)で見つけたリアルな口コミを紹介しながら、OBREMO(オブレモ)の口コミを正しく読み解く方法についても解説していきましょう。

OBREMO(オブレモ)についての良い口コミ

OBREMO(オブレモ)についての悪い口コミ

OBREMO(オブレモ)の口コミ評判についてのまとめ

X(Twitter)でのOBREMO(オブレモ)評はまさに賛否両論といった印象です。

実際に愛犬に与えている飼い主さん達の評価は高い一方で、試してみたもののうちの子には合わなかったという意見や気になる成分が混ざっていたという意見も見られます。

また直近に大幅な値上げがあったことでOBREMO(オブレモ)から他のもっと安価な商品に乗り換えてしまったという声も目立ちます。

さらにSNS上の評判をややこしくしているのがOBREMO(オブレモ)の宣伝方法についてです。

OBREMO(オブレモ)は2023年頃にインパクトのあるラジオCMを大量に流しており、その効果によって利用者の拡大に成功しています。

ただしそのCM内容は人によっては非常に不快に感じられるもので、そのせいでブランドイメージが悪化してしまった側面もあるようです。

現在はCM内容も見直されているとのことですが、一旦ついてしまった悪いイメージはなかなか払拭されないためOBREMO(オブレモ)に関する口コミもしばらくは荒れ気味になると考えられます。

そのため製品としての正確な評価・内容を知りたいのであれば、実際にある程度の期間に渡ってOBREMO(オブレモ)を使っている人による口コミかどうかを細かくチェックすることが必須になるでしょう。

OBREMO(オブレモ)はドッグフードとしての評価は高いものの、それ以外の部分で評判を少し落としてしまっているようです。

OBREMO(オブレモ)が持つメリットとデメリットとは?

OBREMO(オブレモ)が魅力的なドッグフードであることは間違いありませんが、どんなものにもメリットとデメリットの両面が存在しています。

OBREMO(オブレモ)の購入を本気で考えているならメリットだけを見るのではなくデメリットにも目を向けておくことが大切になるでしょう。

ここではOBREMO(オブレモ)のメリットとデメリットのうち、それぞれ代表的な3点をまとめて紹介していきます。

OBREMO(オブレモ)ドッグフードのメリット3選

OBREMO(オブレモ)ドッグフードの主なメリットは以下の3点に集約できます。

  • 国産と安全性にこだわった品質の高さ
  • 小型犬に最適な栄養バランス
  • アレルギー対策や健康サポートも期待できる

最大のメリットはやはり「国産」と「安全」を両立させている点にあるでしょう。

単に国際的な安全基準をクリアしているだけなら海外産のプレミアムドッグフードと同じですが、国産ドッグフードはそれに加えて輸送時間を削減できるのがポイントです。

海外からの輸入品はどうしても倉庫に貯蔵される期間や輸送環境によって品質の低下が起きるリスクがあります。

そもそも物流の事情によって製品が国内に入ってこなくなることもあり得るので、愛犬の主食として安定入手することを考えるとやはり国産の方が安心できます。

またOBREMO(オブレモ)は小型犬に最適な栄養バランスが最初から整えられているので、自分でドッグフードを調整する手間がかからないのも犬種によっては他に代えがたいメリットとなります。

アレルギー対策と健康サポート成分の導入に関しては「グレインフリー」や「食事療法食」のドッグフードほど徹底されているわけではありませんが、総合栄養食のドッグフードとしては十分ハイレベルな内容と言っていいでしょう。

特に小型犬の悩みとしてよく挙げられる「涙やけ」や消化器系のトラブルについては、口コミを見る限り高い効果が期待できます。

OBREMO(オブレモ)ドッグフードのデメリット3選

OBREMO(オブレモ)のデメリットとして考えられるのは以下の3点です。

  • 運動量の多い犬には不向き
  • 穀物アレルギーには対応しきれない
  • ネット通販専売で価格が高い

室内飼いの小型犬向きの調整をされているOBREMO(オブレモ)は、中型犬・大型犬や運動が大好きな小型犬とは相性が悪いと言えます。

もちろん給餌量を増やすといった方法で対応は可能ですが、運動量の多い愛犬に対しては無理にOBREMO(オブレモ)にこだわる理由はないでしょう。

またアレルギー対策で問題となるのが「玄米・黒米・赤米」などの穀物類を含んでいる点になります。

OBREMO(オブレモ)はタンパク源としての穀物と小麦(グルテン)は避けている一方で栄養バランスを整えるための穀物までは排除していないので、敏感な穀物アレルギーを持つ犬に与えることはできません

最後に指摘しておくべきデメリットとして、販売方法があります。

OBREMO(オブレモ)はネット通販しか購入方法がないため、実店舗でのセールを狙うことは不可能となっています。

限られた購入方法の中で少しでもお得な買い方を探っていくしかないのは、ランニングコストを計算する上で不安要素となることは確実です。

OBREMO(オブレモ)のメリットとデメリットのまとめ

OBREMO(オブレモ)はきわめて高品質な国産ドッグフードですが、決して万能というわけではありません。

特に向いている犬種が限定される点や、特定のアレルギーに対応できない点は購入前にしっかり調べておくべきでしょう。

また長期利用を考えているなら年間単位でのコスト計算を事前にしておかないと、負担の大きさに耐えられなくなってしまう可能性もあるので気をつけましょう。

自分と愛犬にOBREMO(オブレモ)の持つメリットが噛み合っているのかどうかは、実際に購入する前の段階で慎重に検討しておいてください。

OBREMO(オブレモ)ドッグフードをお得に購入する方法とは?

OBREMO(オブレモ)は公式サイトとAmazonのネット通販でのみ購入可能となっています。

以前は公式サイトでしか販売されていませんでしたが、その後Amazonの公式ストアページでの取り扱いが始まったため入手性は上がっています。

楽天市場でも販売されていることがありますが、これは公式の販売ルートではなく代行販売にあたる模様です。

そのため通常は公式サイト通販かAmazonの公式ストアページでの購入が推奨されます。

ここからはOBREMO(オブレモ)を少しでもお得に購入する方法を順番に解説していきます。

OBREMO(オブレモ)の通常購入は公式サイトが一番お得!

800g入り鶏肉フード1袋を比較すると、Amazonでの通常販売価格が「6,233円」なのに対して公式通販は「4,830円+送料600円」となっています。

公式通販の送料は1~4袋までの購入は600円、5~10袋で800円です。

ただし初回購入時は送料無料になるサービスがあるので、通常購入でもお試し購入でも基本的には公式サイトを使うのがお得と考えておいていいでしょう。

またポイントを貯めたり消化したいときにはAmazonでの購入が役立つ場合もあります。

公式の定期コース便申し込みで35%OFFになる!

公式サイトから定期コース便に申し込みをすると、通常価格から35%OFFでOBREMO(オブレモ)ドッグフードを購入できます。

鶏肉フードだと通常4,830円のところ「3,140円」になるので、インパクトは相当大きいと言っていいでしょう。

またOBREMO(オブレモ)定期コース便の特徴として「1袋注文からでも、2回目以降の利用でも割引率が変わらない」点が挙げられます。

ドッグフードの定期便サービスは多くのメーカーで実施されていますが、大抵は購入個数や契約期間によって割引率がアップダウンするように設計されています。

それを踏まえるとOBREMO(オブレモ)の定期コース便は非常に良心的です。

定期コース便の一時休止・解約・再開はいつでも可能!

OBREMO(オブレモ)の定期コース便はいつでも休止・解約、そして契約内容の変更が可能です。

特に一時休止と再開については公式サイト内のマイページから簡単に手続きできるので、届く量を調整したいときは気軽に利用してみましょう。

ただし休止や解約の手続きは商品到着の3日前までに申し込むことが必須なので、そこだけは注意しておいてください。

また単品購入をしたあともマイページ経由で定期コース便の契約をすることができます。

OBREMO(オブレモ)は公式サイトの定期コース便で購入する方法がもっともお得になります。

OBREMO(オブレモ)ドッグフードについてのよくある質問

OBREMO(オブレモ)は何歳くらいの犬に向けたドッグフードですか?

鶏肉フードのOBREMO(オブレモ)は全年齢に対応しているので、幼犬・成犬・シニア犬のどのライフステージにある犬にも与えることができます。

それ以外の種類は成犬向けとして販売されていますが、幼犬やシニア犬に与えても特に問題はないとされています。

ただし給餌量については厳密に計算して適切な量を与えるようにしましょう。

子犬やシニア犬にはフード粒が食べにくいこともあるので、その際はお湯でふやかして与えるのが効果的です。

フード粒の大きさはどの程度?

直径は約8mm、厚みは3~4mm程度となっています。

ドッグフードの中では比較的小粒なので、小型犬でも問題なく噛み砕くことができるでしょう。

逆に口の大きな犬だと丸呑みにしてしまい消化に影響が出る可能性もあるので、食事中の様子はきちんと観察しておいてあげてください。

食いつきが悪いときの対処法はありますか?

ノンオイルコーティングで素材の味がそのままダイレクトに活かされているOBREMO(オブレモ)は、犬によっては刺激が弱く物足りなさを感じてしまう場合もあります。

そんなときはお湯でふやかしてあげると鰹節の香りが立ち、嗜好性が増すので試してみてください。

OBREMO(オブレモ)の賞味期限はどのくらいですか?

OBREMO(オブレモ)の賞味期限は未開封の状態で15ヶ月間です。

一般的なドライフードの賞味期限は1年半~2年程度なので、国産原材料と保存料不使用にこだわったOBREMO(オブレモ)は新鮮さと引き換えに少し賞味期限が短いことになります。

また鮮度を保つためには未開封の状態でも高温多湿な場所は避け、冷暗所に保管するようにしてください。

開封後の賞味期限は約1ヶ月となるので、それまでにすべて使い切るようにしましょう。

OBREMO(オブレモ)は1袋が800gと比較的少量ですが、それゆえに新鮮なまま最後までフードを食べ切ることができるように計算されています。

OBREMO(オブレモ)にお試しサンプルはありますか?

OBREMO(オブレモ)ではサンプル品の提供は行っていません。

ただし公式サイトでは初回購入時のみ送料が無料になるので、通常購入よりも割安な価格でOBREMO(オブレモ)を試すこと自体は可能となっています。

また以前は期間限定でお試し半額キャンペーンが実施されていたこともあるので、タイミングによってはよりお得に試す機会が訪れる可能性もあるでしょう。

OBREMO(オブレモ)ドッグフードの1日の給餌量はどのくらい?

体重1kg、年齢1~2歳の成犬に対して「36g」が1日の基本的な給餌量になります。

成犬ではこの分量を1日2回に分けて与えるようにしましょう。

ただし体重2kgでは「61g」、3kgでは「82g」が目安となっており体重と給餌量は同じ割合で増えていくわけではありません。

愛犬の体重に合わせてその都度しっかり適正な給餌量は調べ直すようにしましょう。

特に幼犬の段階でOBREMO(オブレモ)を与える場合には公式の給餌量目安に必ず目を通して、成長に必要となる栄養が不足しないようくれぐれも注意しましょう。

複数種類のOBREMO(オブレモ)を混ぜて提供しても大丈夫ですか?

品質上の問題はありませんがタンパク源が単一ではなくなってしまうため、アレルギーや消化不良などの問題が起きた際に原因の切り分けが難しくなります。

個別に提供していたときには問題がなくとも食べ合わせによって新たなトラブルが発生するリスクも出てくるので、OBREMO(オブレモ)はなるべく各種類を個別に与えるのが望ましいでしょう。

OBREMO(オブレモ)に限らずドッグフードに関する疑問については、公式のQ&Aを参考にするだけでなく獣医師に意見を聞くことも忘れないようにしてください。

OBREMO(オブレモ)ドッグフードのまとめ

OBREMO(オブレモ)ドッグフードは既存の国産ドッグフードの常識を覆す、熱意と工夫に満ちた魅力的な製品です。

特にOBREMO(オブレモ)ドッグフードと相性が良いと考えられるのは以下のような人達でしょう。

  • 小型犬に安心して与えられるドッグフードを探している人
  • 国産ブランドのドッグフードにこだわりたい人
  • 愛犬に4種類の違った味わいを楽しんで欲しい人

OBREMO(オブレモ)は国産のプレミアムドッグフードを求めている人にとっては理想的な製品の一つと言えるでしょう。

特に室内で育てる小型犬との相性は抜群なので、国産の安心して与えられるドッグフードを探している小型犬の飼い主はぜひチェックしておくことをおすすめします。

また4種類の味わいを使い分けることができるのも、飽きっぽいワンちゃんを飼っている人にとっては非常に魅力的な要素となるはずです。

その一方で一部のアレルギー対策が万全ではない点や、お得な購入に定期コース申し込みが必須になる点などは熟考の余地があります。

OBREMO(オブレモ)ドッグフードを購入するときは、その特徴が愛犬にどんな恩恵をもたらすのかを意識しながら検討を進めるようにしましょう。

OBREMO(オブレモ)は特に小型犬に向いたドッグフードですが、飼い主の工夫次第ではそれ以外の犬種にも喜んでもらえる使い方ができるでしょう。
よかったらシェアしてね!
もくじ