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シーザードッグフードの評判や特徴を徹底調査!安く買う方法はこれ

シーザードッグフードの評判や特徴を徹底調査!安く買う方法はこれ

人気のシーザードッグフードが気になるけど、愛犬に合うかわからず決めかねている。

あるいは、購入を決めたからこそ、少しでも安く買う方法を知りたいという人も多いですよね。

そんな人向けに、本記事ではシーザードッグフードの評判や特徴、安く買えるスポットを独自調査した結果を紹介しています。

メリットはもちろんデメリットもありのままに紹介しているので、購入を検討している人の参考にしてもらえたら嬉しいです。
もくじ

シーザードッグフードの口コミ

シーザードッグフードの評判を調査した結果を、以下にまとめました。

良い口コミはもちろん悪い口コミもありのままに紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

シーザードッグフードの良い口コミ

  • 味にうるさくフードを残しがちだった愛犬が、シーザーだと必ず完食してくれます。食べ終わった後も空のお皿をぺろぺろするほど好きみたいです。
  • これまでウェットフードしか食べてくれなかったわが子が、シーザーだとドライフードでも食べてくれました。ジップ付きで使い勝手が良いところも気に入っています。
  • 値段と品質のバランスが良く、食いつきも良好。続けやすい価格が良いです。

シーザードッグフードの評判を調べてみると、たくさんの良い口コミが見つかりました。

その中でも特に評判だったのが、食いつきの良さ

食のえり好みが激しい子でも、シーザーなら食べてくれたという声が多く寄せられていました。

また、値段と品質のバランスの良さも好評でした。

品質に対するコスパが良いシーザーは、お財布的にも続けやすいドッグフードです。

シーザードッグフードの悪い口コミ

  • 2匹飼っていますが、どちらも食べてくれず。人間でもニオイの強さが気になったので、我が家の犬には合わなかったようです。
  • 全く食べてくれませんでした。偏食気味なので仕方ないとはいえ、せっかく買ったのにもったいなかったです。
  • 有名だから買ってみましたが、原材料に色々な添加物が入っているのが気になりました。うちの子は食べてもくれませんでした。

シーザードッグフードは、香りが強めです。

スナック菓子に葉野菜を混ぜたような、独特な強い香りがします。

この香りが合わず、なかなか食べてくれない子もいることがわかりました。

また、シーザーは、添加物不使用のドッグフードではありません。

添加物不使用のドッグフードが良い場合、シーザーは向きません。

添加物が気になる人は、ぜひ合わせてこちらの記事もチェックしてみてください。

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Xでの口コミ

シーザードッグフードの安全性は?原材料・添加物について

シーザードッグフードの原材料と成分詳細を調査した結果を以下にまとめました。

【原材料】

チキンミール、小麦、さとうもろこし、鶏脂*、チキンエキス、とうもろこし、家禽類、シュガービートパルプ、えんどう豆、にんじん、かぼちゃ、トマト、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素)、メチオニン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT)*オメガ3&6脂肪酸源

【成分】

  • タンパク質:25.0%以上
  • 脂質:12.0%以上
  • 粗繊維:4.0%以下
  • 灰分:10.0%以下
  • 水分:10.0%以下
  • カロリー:355kcal/100g

引用元:シーザードッグフード公式HP

シーザーにはいくつか種類がありますが、ここで紹介しているのはドライタイプの「チキンと4種の野菜の農園野菜入り」です。

ただ、第一主原料が肉類で、栄養豊富な野菜が贅沢に使われているのはシーザードッグフード全シリーズに共通した特徴です。

シーザードッグフードが栄養満点であることは、成分表の数字からもわかります。

一方で、原材料に「家禽類」・酸化防止剤として「BHA」や「BHT」が使われているのが気になる人も多いかもしれません。

以下で、シーザーに使われている気になる原材料の安全性詳細を調査した結果を解説しています。

結論としては、気になる成分が使われてはいるものの、シーザーの安全性に過度な不安を抱く必要はありません。

シーザーに使われている家禽類について

「家禽類」というのは飼育される鳥の総称です。

原材料として「家禽類」という言葉が使われている場合、何かしらの鳥の肉や皮膚、場合によっては骨を含む部分が入っていることを意味します。

また、米国飼料検査官協会が定めるAAFCOは、家禽ミートを「骨の有無は問わず、清潔な肉と皮を使用してレンダリングされた乾燥肉」と定義しています。

AAFCOの定義に基づいていようといなかろうが、糞便や異物が入っていることを不安視する必要はありません。

ただ、「家禽類」という表記だけではどの鳥の肉が使われているかわかりません。

苦手な鳥がある子にあげる場合、注意が必要です。

BHA・BHTについて

シーザーに使われているBHAもBHTも、合成酸化防止剤の一種です。

そして、このBHAやBHTには、発がん性があるという噂があります。

ただ、厚生労働省はBHAやBHTおよびその代謝物が直接的な毒性を示すことはない、と明言しています。

参考文献:諮問書

そもそも、過去に大きく取り上げられた発がん性は、大量に長期投与したマウスなどのげっ歯類のみで確認されたものです。

前胃と呼ばれるげっ歯類特有の、犬や猫、人間に存在しない臓器でがんが見つかったにすぎません。

また、安全性が保証された微量しか使われていません。

BHAやBHTがシーザーに使用されていることに、過度な不安を抱く必要はありません。

気になる原材料は使われているものの、シーザーは抜群の栄養バランスと裏腹リーズナブルな価格が魅力の、おすすめできるドッグフードです。

シーザードッグフードのメリット・デメリット

シーザーはおすすめできるドッグフードではあるものの、デメリットがないわけではありません。

購入前に知っておきたいシーザードッグフードのメリット・デメリットを、以下にまとめました。

シーザードッグフードのメリット

シーザーは、栄養バランスに長けたドッグフードです。

愛犬の健康をトータルサポートしてくれる、心強い味方です。

また、栄養満点でありながら価格がリーズナブルにおさえられています。

お財布への負担をおさえつつ、愛犬の健康をしっかりサポートしたい飼い主にぴったりです。

シーザードッグフードのデメリット

シーザードッグフードはグレインフリーでもなければ添加物フリーでもありません。

小麦や人工添加物が気になる飼い主には向きません。

また、香りが強く、それゆえの食いつきの良さに定評があるものの、愛犬の好みに合わないと食べてもらえないこともよくあります。

相性が分かれるドッグフードである点にも注意が必要です。

シーザードッグフードを安く買える場所は?

同じ商品を買うなら、1円でも安く済ませたい人も多いハズ。

以下で、シーザードッグフードドライタイプ、「チキンと4種の野菜の農園野菜入り(700g)」の各サイトでの販売価格を調査した結果をまとめました。

  • Amazon:税込み798円
  • 楽天市場:税込み540円
  • paypayモール:税込み712円

調査した結果、シーザードッグフードのドライタイプは、楽天市場で最安値で買いやすいことがわかりました。

ただ、販売価格や在庫状況はタイミングによって変わってきます。

別途送料がかかることがある点にもご注意ください。

シーザードッグフードと人気のモグワンを比較

「シーザードッグフード」と、同じくらい人気のドッグフード「モグワン」。

以下の表は、シーザードッグフード(ドライタイプ チキンと4種の野菜の農園野菜入り)とモグワンの違いをまとめたものです。

商品名 シーザー ドライタイプ チキンと4種の野菜の農園野菜入り モグワン
主原料 総合栄養食 総合栄養食
穀物の使用 あり なし(グレインフリー)
タンパク質 25.0%以上 27%以上
脂質 12.0%以上 10%以上
カロリー 355kcal/100g 363kcal/100g
酸化防止剤の使用 あり あり
内容量 700g・1.5kg・3kg 1.8kg
原産国 オーストラリア イギリス
価格 税込み798円(700g・Amazon参考) 税込み5,038円(1.8g・公式サイト参考)
公式サイト https://www.cesar-club.com/jp/products/dry/ https://www.mogwandogfood.co.jp/cart

見比べてわかる通り、シーザードッグフードとモグワンの栄養価やカロリーに大きな違いはありません。

ただ、モグワンはグレインフリー仕様です。

酸化防止剤は両者に使われているものの、モグワンに入っているのは合成酸化防止剤ではありません。

保存料として使われているのは、安全性の高い天然成分ミックストコフェロール(ビタミンE)だけです。

シーザーには前述のとおり合成酸化防止剤が使われています。

添加物やグレインが苦手なワンちゃんには、モグワンが向きます。

一方で、グレインや合成添加物フリーのモグワンは、シーザーより価格が高いです。

1kg換算の価格で比べると、シーザー税込み1,140円に対してモグワンは税込み2,799円します。

また、少量パックがあり気軽に試しやすいところもシーザーの魅力です。

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シーザードッグフードのラインナップを紹介

シーザードッグフードには種類がたくさんあります。

以下で、ドライ・トレイ・パウチタイプ別のラインナップの一部を紹介しています。

ドライタイプ

シーザー チキンと4種の野菜の農園野菜入り 超小粒” width=

商品名 チキンと4種の野菜の農園野菜入り 超小粒 チキンと4種の野菜の農園野菜入り 小粒 ラムと4種の野菜の農園野菜入り 小粒
用途 総合栄養食 総合栄養食 総合栄養食
対象 成犬用 成犬用 成犬用
主原料 チキンミール チキンミール ラムミール
タンパク質 25.0%以上 25.0%以上 23.0%以上
脂質 12.0%以上 12.0%以上 12.0%以上
カロリー 355kcal/100g 355kcal/100g 355kcal/100g
内容量 700g・1.5kg・3kg 700g・1.5kg・3kg 700g・1.5kg・3kg
原産国 オーストラリア オーストラリア オーストラリア
価格 税込み798円(700g・Amazon参考) 税込み798円(700g・Amazon参考) 税込み798円(700g・Amazon参考)

ウェットタイプ ※トレイタイプ

シーザー トレイタイプ 絹ささみ野菜入り” width=

スクロールできます
商品名 平飼いチキン&さつまいも・いんげん 平飼いチキン&にんじん・いんげん ビーフ・チキン&パプリカ・いんげん ラム&さつまいも・にんじん サーモン&さつまいも・にんじん ターキー&にんじん・いんげん
用途 総合栄養食 総合栄養食 総合栄養食 総合栄養食 総合栄養食 総合栄養食
対象 成犬用 成犬用 成犬用 成犬用 成犬用 成犬用
主原料 肉類(チキン、ラム等) 肉類(チキン、ラム等) 肉類(チキン、ビーフ等) 肉類(チキン、ラム等) 肉類(チキン、ラム等)、魚介類(サーモン等) 肉類(ターキー、チキン、ラム等)
タンパク質 5.0%以上 5.0%以上 5.0%以上 5.0%以上 5.0%以上 5.0%以上
脂質 3.0%以上 3.0%以上 3.0%以上 3.0%以上 4.0%以上 3.0%以上
カロリー 60kcal/85g 50kcal/85g 50kcal/85g 55kcal/85g 55kcal/85g 45kcal/85g
内容量 85g 85g 85g 85g 85g 85g
原産国 オーストラリア オーストラリア オーストラリア オーストラリア オーストラリア オーストラリア
価格 税込み4,525円(85g×28個・Amazon参考) 税込み4,836円(85g×28個・Amazon参考) 税込み4,836円(85g×28個・Amazon参考) 税込み4,525円(85g×28個・Amazon参考) 税込み4,525円(85g×28個・Amazon参考) 税込み4,836円(85g×28個・Amazon参考)
そのほかにも、年齢別や吟選、おうちレシピなどがあります。
年齢は成犬用のほか、2か月・11歳・14歳・16歳から用を展開。
成犬用についても、ここで紹介したノーマルなシリーズ以外に、元気いっぱいの子にぴったりな吟選シリーズや、手作りフード風のおうちレシピシリーズなどがあります。

ウェットタイプ ※パウチタイプ

シーザードッグフード パウチタイプ 虫ささみ彩野菜” width=

スクロールできます
商品名 平飼い鶏の蒸しささみ&さつまいも・いんげん 平飼い鶏の蒸しささみ&農園野菜 平飼い鶏の蒸しささみ&にんじん チーズ入り 蒸しささみ・厳選ビーフ パプリカ・いんげん
用途 一般食 一般食 一般食 一般食
対象 -(公式HPに記載なし) -(公式HPに記載なし) -(公式HPに記載なし) -(公式HPに記載なし)
主原料 肉類(鶏肉、ささみ等) 肉類(鶏肉、ささみ等) 肉類(鶏肉、ささみ等) 肉類(鶏肉、ささみ、鶏レバー、ビーフ、ラム等)
タンパク質 7.5%以上 7.5%以上 7.5%以上 7.0%以上
脂質 0.2%以上 0.2%以上 0.2%以上 0.5%以上
カロリー 25kcal/袋 25kcal/袋 25kcal/袋 20kcal/袋
内容量 60g 60g 60g 60g
原産国 タイ タイ タイ タイ
価格 税込み122円(Amazon参考) 税込み122円(Amazon参考) 税込み122円(Amazon参考) 税込み122円(Amazon参考)
ノーマルなシリーズのほか、1歳以上の成犬や14歳以上のシニア犬向けに作られたパウチタイプのシーザーもあります。

シーザードッグフードのよくある質問

シーザードッグフードに関するよくある質問を、以下にまとめました。

どの年齢の犬に適していますか?

シーザードッグフードは基本、成犬向けに作られています。

ただ、子犬用やシニア犬用などもあり、商品ごとに対象年齢が明記されています。

事前に詳細を確認し、愛犬に合った対象年齢のものを選びましょう。

どこで買えますか?

シーザードッグフードは、ペットショップやスーパー、インターネット通販などさまざまな場所で購入できます。

人気で知名度の高いシーザードッグフードは取り扱いスポットが多く、手に入りやすいところも魅力です。

保存料や人工添加物は含まれていますか?

シーザードッグフードには、保存料や人工添加物が使われています。

気になる人は成分表詳細を確認してから購入しましょう。

アレルギーを引き起こすことはありますか?

あります。

特に、小麦など、アレルギーを起こしやすいと言われている原材料が使われている点には注意が必要です。

ただ、アレルギーを起こす可能性があるのは、シーザードッグフードに限った話ではありません。

どんなフードでも体質的に合わなければ、アレルギーを発症することがあります。

不安な人は、事前にかかりつけ医に相談するのがおすすめです。

シーザードッグフードまとめ

シーザーは、栄養満点でありながらリーズナブルな価格が魅力のドッグフードです。

ただ、食いつきの良さに定評があるものの、香りが強い分合わない子もいます。

また、添加物や保存料が使われていないドッグフードではありません。

なお、大手通販でお得に手に入れたい場合、現時点では楽天市場で最安値で買いやすいことがわかりました。
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