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ドッグフードの賞味期限はどう見る?種類別や海外産の注意点も解説

ドッグフードの賞味期限はどう見る?種類別や海外産の注意点も解説

ドッグフードを選ぶ際には「賞味期限・消費期限」を確認することが非常に大切です。

しかしドッグフードに表記される賞味期限・消費期限の読み方を正しく理解している人は実は意外と少ないとも言われています。

  • ドッグフードの賞味期限はどう確認する?
  • 消費期限ではなく賞味期限なら少しオーバーしてもいい?
  • 賞味期限切れの安いドッグフードを買っても大丈夫?

この記事ではドッグフードの賞味期限・消費期限の基礎知識から確認方法、さらに賞味期限切れフードが持つリスクについてわかりやすくまとめています。

ドッグフードの賞味期限についてお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

賞味期限は「美味しく食べられる目安の期間」、消費期限は「安全に食べ切ることができる期間」という違いがあります。
絶対に守らなければならない消費期限と比べて賞味期限には曖昧な部分も多いので、この記事でドッグフードの賞味期限についての知識を深めていきましょう。
もくじ

ドッグフードの賞味期限・消費期限は種類によって違う?タイプ別に紹介

ドッグフードの賞味期限・消費期限は「そのフード自体の種類」と「パッケージ(包装)の種類」によって変わってきます。

混乱しやすいのは「フードが傷みやすいほどパッケージは厳重にする」ため、未開封の状態と開封後では賞味期限・消費期限の長さが逆になるケースが多いという点です。

そのためまずはドッグフードの種類ごとに必ず、未開封状態と開封状態での賞味期限・消費期限を把握するようにしてください。

未開封時の賞味期限・消費期限

ドライフード(袋詰め)

ドライタイプのドッグフードの賞味期限・消費期限は未開封の状態で「1年~1年半」ほどです。

カリカリに乾燥したドライフードはイメージ的には長持ちしそうに感じられますが、ドライフードは袋詰めで販売されている製品がほとんどのため未開封状態でも劣化の進み方が比較的早いという特徴があります。

特にフードの粒表面をコーティングしている油分が溶け出して酸化してしまうこと多いので、未開封の状態でも高温多湿には十分注意して保管する必要があるでしょう。

セミモイストフード(パウチパック)

25~35%程度が水分のセミモイスト(半生)フードの賞味期限・消費期限は未開封で「約2年」となっています。

セミモイストフードの多くが「パウチパック」に個包装された状態で販売されていることから、一食単位でのフードの劣化を防ぎやすくカビにも強いのが特徴です。

ただしパウチパック自体にダメージを与えてしまうと中身の劣化が一気に進むことになるので、セミモイストフードは他の種類よりもさらに慎重に取り扱う必要が出てきます。

「重ねて置いた状態で保管しない」「投げたり落としたりしない」といった点を守らないと表記通りの賞味期限・消費期限を保てなくなってしまうでしょう。

ウェットフード(缶詰)

ウェットフードは水分含有量が75%以上を占めるドッグフードで、缶詰で売られているタイプの賞味期限・消費期限は未開封だと「2年~3年」程度になります。

ただし缶詰ではなくパウチパックで販売されているウェットフードもあるので、その場合はセミモイストフードと同様に「約2年」が賞味期限・消費期限の目安となるでしょう。

頑丈で衝撃に強く完全密封で外気からも守ってくれる缶詰は、保存容器として非常に優秀です。

フード自体の水分や成分を由来とした劣化を最小限に留めるだけでなく外部から虫などが入り込むことも防ぐので、長期保存にはもっとも適していると言えるでしょう。

ただし規定の賞味期限・消費期限を大幅に過ぎると缶の金属成分が溶け出して中身を変質させてしまうことがあるので過信は禁物となります。

開封後の賞味期限・消費期限

ドライフード

開封後のドライフードは「2週間~1ヶ月」を目標に使い切るようにしましょう。

表記では「開封後1ヶ月」が賞味期限・消費期限となっている場合でも、大事を取って2~3週間以内には食べ切ってしまうのが理想です。

ドライフードは一旦袋を開封してしまうとその時点から風味が落ちていき、1ヶ月後には健康には問題なくとも愛犬の食いつきは悪くなってしまうことがあります。

可能であれば袋の口をそのまま締めて保存するのではなくジップロックや真空保存容器に移し替えるなどして、なるべく味の変化を起こさないようにしてください。

セミモイストフード

水分を多く含むセミモイストフードは開封後のカビ発生リスクが非常に高いため、パウチパック方式のものは開けた直後に食べ切ってしまうのが基本になります。

固形に近いセミモイストフードなら開封後も「1~2週間程度」は保存できる場合もありますが、それも季節や天候によって大きく変わってくるため安心はできないと思っておきましょう。

また開封後に保存する際は密閉容器に移し、冷蔵庫に保管することが大前提となります。

ウェットフード

大半が水分であるウェットフードは開封したあと速やかに愛犬に食べさせましょう。

開封後にある程度の保存ができる製品でもその期間は「1~3日程度」と非常に短いため、長期保存はまず考えるべきではありません。

朝に出した残りを昼や夜に出す場合にも、外に置いたままにはせずに必ず密閉して冷蔵庫に入れるようにしてください。

梅雨や夏場の時期にはウェットフードは数時間と経たずに腐ってしまうこともあります。

また、どうしても開封後のウェットフードを長期保存したいときは冷凍することも一応は可能です。

冷凍保存すれば2~3週間程度は持たせることができますが、風味の悪化が避けられないだけでなく適切に解凍しないと愛犬のお腹を冷やす原因にもなるので注意しましょう。

販売メーカーが定めた賞味期限・消費期限内であっても、保管方法を誤るとドッグフードは急速に劣化してしまいます。
フードの種類によって開封前・開封後の取り扱いも大きく変わってくるので、まずは各フードの適切な保管方法を確認しておいてください。
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生産国によって変わる?ドッグフードの賞味期限・消費期限の表記とは?

賞味期限・消費期限の表記は原産国によって微妙に異なります。

正しい読み方を憶えておかないと大切な情報を誤読して愛犬を危機に晒すことにもなるので、まずは各国の代表的な表記方法を確認しておきましょう。

ドッグフード賞味期限の国別表記例

たとえば賞味期限が「2024年7月15日」の場合、各国での代表的な表記は以下のようになります。

日本:2024/7/15(年/月/日)
アメリカ・カナダなど:7/15/2024(月/日/年)
ヨーロッパ各国・一部カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・タイなど:15/7/2024(日/月/年)

日本の表記が「年→月→日」でほぼ統一されているのに対して、海外では「年」が最後となり「月」と「日」の順番は各国によっても異なります。

基本的にアメリカは「月→日→年」で、ヨーロッパを中心としたアメリカ以外の海外産は「日→月→年」の順番になっていると憶えておきましょう。

ただしカナダのようにアメリカ表記とヨーロッパ表記が混在している原産国もあるので、あくまで製品ごとの表記を慎重に読み解いていくことが重要です。

また海外産ドッグフードでは「日」の表記を省略して「月/年」のみとなっている製品や、「月」を数字ではなく「JAN・FEB・MAR」といった英語略称で表記している製品もよく見られます。

特に「JAN(January・1月)JUN(June・6月)JUL(July・7月)」などは日本人には瞬間的な判別が難しいので、念のため略語の確認もしておきましょう。

消費期限と賞味期限を意味する海外表記

海外表記では「賞味期限・消費期限」を示す文言自体も一定ではありません。

代表的な表記だけでも次のような種類があります。

賞味期限 Best Before、BEST BY、BBE
消費期限 use-date、expiry date、EXP

「ベスト」とあるのが食べるのに最適な期間を示す賞味期限、「デート(日付)」とあるのが明確な区切りを警告する消費期限と憶えるとわかりやすいでしょう。

一方で「BBE」や「EXP」といった略語は前提知識を持っていないとまったく理解できないので、ドッグフードに不明な表記があったらまず意味を調べることを徹底しておいてください。

海外産ドッグフードの中には日本向けにパッケージデザインを変更している製品もあります。
そうした製品は賞味期限・消費期限の表記も日本人にわかりやすくなっているので、誤読の不安があるなら日本向けの製品を選んでおきましょう。

賞味期限切れドッグフードは未開封でも危険?期限切れフードに潜むリスクとは

賞味期限切れのドッグフードは愛犬の健康を害する恐れがあるため、使用は控えるようにしてください。

人間用食品の場合は「美味しく食べられる目安」である賞味期限なら多少オーバーしたとしても問題ないとの考え方もあります

しかしドッグフードには人間の食品とは異なる事情もあることから、たとえ賞味期限であっても消費期限と同様に期間を守って使い切ることをおすすめします。

ここからは実際に賞味期限切れドッグフードがどんなリスクを秘めているのかについて、具体例と共に順番に解説していきます。

カビ毒によるアフラトキシン中毒の危険性

日本のペットフード安全法ではカビ毒の一種である「アフラトキシンB1」を成分規格の対象として、一定値を超えることがないように厳しく管理しています。

それだけ犬にとってカビ毒は危険性が高く、日本よりもペットフード管理の基準が厳しいアメリカでもアフラトキシン中毒による痛ましい事件が発生しています。

アフラトキシン中毒を起こした犬は嘔吐・下痢・けいれん・食欲不振などの食中毒症状を起こし、悪化すれば死に至ります。

アメリカの事件では流通したドッグフードにすでにカビ毒が混入しており、そのフードを食べた犬のうち実に110匹が亡くなり210匹以上が体調不良を起こす最悪の事態を招いてしまいました。

こうした問題を受けて現在流通しているドッグフードのアフラトキシンB1規制は世界的に強化されていますが、カビについては開封後の対処こそが最大のポイントとなるのは言うまでもありません。

たとえ賞味期限内であったとしても開封したまま高温多湿の環境に置いておけばカビは発生します。
特に日本の高温多湿環境は世界的に類を見ないほど過酷であるため、海外産のフードには比較的簡単にカビが生えてくることがあります。

またドライフードはセミモイストやウェットタイプよりもカビが生えにくいと勘違いしている人もいますが、ドライフードでも管理が甘ければ容赦なくカビは繁殖します。

そのためドッグフードは種類を問わず湿気と水分を極力避けて保存し、使用前にはカビの混入がないことを確認することが重要です。

ちなみにセミモイストフードとウェットフードは開封後の一時保存に冷蔵庫を使うことが強く推奨されますが、ドライフードは結露による水分でカビが生えやすくなるため冷蔵庫への保管は逆に危険とされているので気をつけましょう。

未開封でも酸化は確実に進む

賞味期限を過ぎたドッグフードは、たとえ未開封でも中身が酸化している可能性があります。

特にドライタイプのフードは油分を多く含んでいるため、その成分が時間によって溶け出し空気と結合して酸化を促進させることになります。

酸化が進んだドッグフードは風味が落ちるだけでなく消化不良の原因となったり、成分変化によって本来起こらないはずのアレルギー反応を引き起こすリスクも出てきます。

また無添加や保存料ゼロを掲げているドッグフードは健康に良いイメージを受けますが、酸化を遅らせる成分が入っていないため賞味期限が短いという弱点も持っています。

添加物や保存料を使っていないドッグフードの場合は賞味期限をさらに厳しく認識しておく必要があるでしょう。

缶詰やパウチの金属成分が溶け出すことがある

缶詰入りのドッグフードは長期保存を続けると、缶の金属成分が溶け出して中身に悪影響を与えることがあります。

缶詰入りのウェットフードは賞味期限が最長で3年以上とドッグフードの中では非常に長いのが特徴ですが、実は中身を保つだけならさらに長期の保存も不可能ではありません。

それでも最長3年と賞味期限が決められているのは、缶の劣化が中身を汚染するリスクを考えての処置となっています。

また缶詰ほどではありませんがパウチパックの内側も溶け出して中身と混ざってしまうことがあるので気をつけましょう。

とはいえ缶詰もパウチも正規の賞味期限を守っている限りは安全です。

やはり大切なのは賞味期限内に使い切ることを徹底する飼い主の姿勢となるでしょう。

人間の基準だと賞味期限は多少アバウトに捉えてしまいます。
しかし人間よりも体が小さく毒性にも弱い犬に賞味期限切れフードを与えることには、生命を脅かすほどのリスクがあると認識しておいてください。

余らせてしまったドッグフードは寄付できる?賞味期限切れでもいい?

使い切れずに余らせてしまったドッグフードは動物愛護団体や犬猫の保護施設に寄付することが可能です。

ただし安全のため、受け取ってもらえるのは賞味期限・消費期限が切れていないドッグフードに限られます。

配送にかかる時間や寄付先で一定期間は保存されることを考えると、最低でも1ヶ月程度は賞味期限・消費期限に余裕のあるドッグフードであることが望ましいでしょう。

また開封済みのドッグフードは期限内であっても基本的には受け取りを断られてしまいますが、一部の団体では真空パックなどで厳重に保管している場合のみ受け取ってもらえることもあります。

しかし対応は団体ごとに異なるので、必ず寄付先の募集要項を詳しく確認して「相手側が求めているものだけ」を送るようにしてください。

余計なものを送ってしまうと支援どころか無駄な手間を取らせるだけの迷惑行為となってしまいます。

最近はペットフードにおいても「フードロス」への対応が叫ばれており、廃棄量を減らすため余ったフードを引き取る試みも活発になっています。
とはいえ勿体ないからといって賞味期限切れのドッグフードを送りつけるのは自分勝手な行為に過ぎないので、寄付は相手方の役に立つことを考えて実行するようにしましょう。

アウトレット販売の賞味期限切れドッグフードは買っても大丈夫?

楽天市場のような通販サイトやフリマアプリなどでは「賞味期限切迫品」や「賞味期限切れ」のドッグフードが格安で販売されていることがあります。

しかしこうしたアウトレット品はペット業者や保護団体が大量のドッグフードを短期間に消費する際に利用するもので、一般の飼い主が購入してもまず安全に使い切ることはできないと考えておいた方がいいでしょう。

今まで紹介してきたように賞味期限・消費期限の切れたドッグフードを愛犬に与えるのはきわめて危険な行為です。

いくら値段が安いからといって安易にアウトレットのドッグフードを購入することは決して推奨できません。

自己責任において購入するならせめて「期限切れ」ではなく「切迫品」を選び、たとえ短くても必ず期限内に使い切るようにしましょう。

アウトレット品に手を出すなら最低限「メーカーの信頼性」と「販売の正当性」については調べておきましょう。
きちんとしたメーカーが販売するアウトレット品なら「フードロス対策のため」といった販売理由と共に実際に賞味期限がどの程度迫っているのか、あるいは過ぎてしまっているのかも正直に記載されています。

ドッグフードの賞味期限・消費期限に関するQ&A

賞味期限や消費期限はパッケージのどこに記載されている?

製品によって配置は異なりますが、成分表の近くやパッケージの隅に記載されているパターンが大半となっています。

袋入りのドライフードの場合は袋の上部や裏面に小さく記載されていることもあるので見逃さないようにしましょう。

また缶詰に直接記載されている数字は読みにくいことがあるので、外箱の記載も合わせてチェックしておいてください。

賞味期限が長いドッグフードの種類と特徴は?

未開封の状態なら缶詰入りのウェットフードやパウチ入りのセミモイストフードの方が賞味期限は長く保たれます。

逆に開封済みになるとドライフードの方が賞味期限は長めですが、開封後はどのタイプのフードも早急に食べ切ってしまうのがおすすめです。

また賞味期限を延ばす目的で保存料や添加物が多めに使われているドッグフードもありますが、安全基準の範囲内であれば過剰に問題視する必要はないでしょう。

輸入ドッグフードの賞味期限は国内基準で変更される?

日本のペットフード安全法では海外輸入品フードの賞味期限について、消費者に誤解を与えないように日本語での説明を追記するよう定めています。

しかし賞味期限そのものを変更するわけではないので、海外産ドッグフードの賞味期限はあくまで原産国の基準と判断に則ったものとなります。

アメリカのように日本よりもペットフード基準の厳しい国は多いので、気になるなら各国の賞味期限の基準を調べておくようにしましょう。

消費期限も記載の義務がある?

ペットフード安全法が記載を義務付けているのは「ペットフードの名称・賞味期限・原材料名・原産国・事業者名及び住所」の5項目です。

この中に「消費期限」は含まれていませんが、一般的に賞味期限の方が消費期限よりも短く設定されているので安全確認において不都合が発生することはないでしょう。

また製造年月日についても消費期限と同じく表記は任意となっています。

賞味期限が半年過ぎてしまったドッグフードを与えてもいい?

賞味期限を過ぎたドッグフードは与えないでください。

常識の範囲として2~3日オーバーした程度であれば愛犬の健康に影響する可能性はほとんどないと考えられますが、それでも危険が伴うことに変わりはありません。

1ヶ月以上も賞味期限を過ぎると未開封品であっても劣化が進み、健康被害が生じる恐れは非常に強くなってくるでしょう。

さらに半年も経ってしまうと袋入りドライフードは深刻な酸化が進み、パウチや缶詰入りのフードであっても中身の安全はまったく保証できなくなります。


賞味期限・消費期限の表記方法こそ各国で異なりますが、世界的に「ペットフードにとって賞味期限が重要である」との認識は一致しています。
日本以上に厳しく賞味期限を管理している国も少なくないので、世界の常識として賞味期限は必ず守るようにしてください。

ドッグフードの賞味期限・消費期限のまとめ

ドッグフードの賞味期限・消費期限については次のポイントをしっかり意識しておきましょう。

  • ドッグフードの賞味期限は人間以上に厳密に守る
  • 種類と開封状態によって保管方法は大きく変わる
  • 海外産ドッグフードの表記ルールを憶えておく

ドッグフードの賞味期限は人間の食品よりも厳密に守ることが大切です。

賞味期限と消費期限が併記されている製品であっても、基本的には賞味期限の方に従って使い切ることを目指しましょう。

またドッグフードはドライ・セミモイスト・ウェットという種類ごとに適切な保管方法が変わってきます。

特に開封後の保管方法を間違えると表記された賞味期限内であっても問題が生じる可能性が非常に高いので、正しい保管方法をしっかり確認しておきましょう。

また海外産のドッグフード特有の表記ルールについても学んでおくと、フード選びの幅を安全に広げることができます。

ドッグフード選びにおいて賞味期限・消費期限のチェックは最重要ポイントとなります。
愛犬が食べ進めるペースも考慮して、なるべく賞味期限内に無理なく使い切れる製品を購入するようにしましょう。
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