愛犬家の間で非常に高い評価を得ているドッグフードに「K9ナチュラルドッグフード」があります。
栄養満点・食いつき抜群でありながら同時に自然由来の原材料のみを使用した安全性の高いドッグフードとあって、愛犬に与えてみたいと考えている人も多いことでしょう。
しかしその一方でK9ナチュラルドッグフードは種類の多さや特殊な製法により、他のドッグフードとは少し違った注意が必要な製品でもあります。
- うちのワンちゃんとK9の相性が知りたい!
- K9ドッグフードにはどんな特徴があるの?
- 高いと噂のK9ドッグフードをお得に買う方法はある?
この記事ではそんな疑問を持つ方々に向けて、K9ナチュラルドッグフードの情報をわかりやすくまとめています。
K9ナチュラルドッグフードの購入を検討しているなら、ぜひ一度読んでみてください。
K9ナチュラルドッグフードの原材料・安全性・特徴を解説
商品名 | K9ナチュラル チキン・フィースト |
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参考価格 | 6,718円(税込)/500g |
内容量 | 15g / 100g / 500g / 1.8kg |
カロリー | 498.6kcal/100g |
対象年齢 | 全ライフステージ対応 |
原材料 | 鶏肉、卵、フラックスシードフレーク、ホキ(白身魚)オイル、昆布、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、リン酸ニカリウム、乾燥昆布、りんご、洋なし、塩化ナトリウム、ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、ひまわり油、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、ベータカロチン、ビタミンB1、ビタミンD3 |
成分 | 粗タンパク質:48.0%以上、粗脂肪:34.0%以上、粗繊維:2.0%以下、粗灰分:9.0%以下、水分:8.0%以下、オメガ3脂肪酸:0.28%以上 |
原産国 | ニュージーランド |
公式サイトまたは正規代理店 | https://www.k9natural.jp/ |
「K9」とは犬を意味するラテン語の英語表記「canine」を略した言葉です。
海外では犬のことをそのまま「K9」と呼ぶことが多く、特にアメリカでは警察犬を指す専門用語としても広く知られています。
実はK9ナチュラルドッグフードの開発者も警察犬を相棒に活躍した経験を持ち、任務中に旅立った相棒達に報いるために犬のことを第一に考えたドッグフード作りに取り組んだという経緯があります。
元々が鋭い嗅覚と運動能力を要求される警察犬を想定して開発されただけあって、K9ナチュラルドッグフードはその原材料の90%以上を肉類が占めているのが大きな特徴です。
穀物類・芋類・豆類といった肉以外のタンパク源を一切使用せず、良質な肉類のみを使うことで犬本来の能力を引き出そうとするのがK9ナチュラルドッグフードのコンセプトと言っていいでしょう。
そして人間が食べても問題のない「ヒューマングレード」品質徹底のため、原材料となる家畜・家禽の飼料にも成長ホルモン剤や抗生物質などは一切含まれていません。
また通常これだけ安全性と天然素材にこだわると栄養バランスが崩れてしまうところですが、K9ナチュラルドッグフードはAAFCO(全米飼料検査官協会)が定める完全栄養食の基準も見事にクリアしています。
そのため給餌量を適切に調整してあげれば犬種やライフステージに左右されず、どんな犬にも与えることが可能です。
さらにK9ナチュラルドッグフードを特別な存在にしているのが、独自開発した「フリーズドライ製法」になります。
原材料の90%以上が良質な肉類
K9ナチュラルドッグフードの原産地となっているニュージーランドは家畜や家禽の安全基準が非常に高い国として有名です。
そんなニュージーランド産のドッグフードの中でもK9シリーズはさらに原材料にこだわり抜き、最高品質の肉類だけを使っています。
たとえば「チキン・フィースト」に使われる鶏肉はすべてケージ・フリー(平飼い)でストレスなく育てられた鶏のものだけと決められており、病気になった鶏などの廃棄肉が紛れ込まないよう徹底管理されているのが特徴です。
そんなハイグレードな肉類だけで原材料の90%以上を占めているわけですから、犬にとってはまさに「ごちそう」となるドッグフードと言えるでしょう。
もちろん良質な肉類を大量に配合することには栄養面での優れた効果も期待できます。
フリーズドライ製法により新鮮な肉の旨味と栄養を閉じ込めていることもあって、通常のドライタイプフードと比べて少量で十分すぎる栄養を摂取することが可能です。
余計な「つなぎ」原材料や添加物は不使用
K9ナチュラルドッグフードのフリーズドライ製法は90%以上の肉類に栄養バランスを整えるための野菜・果物・ビタミン類などの冷凍食材を加え、減圧器にて水分を昇華(固体から液体を通り越して一気に気体にまで変化させる)乾燥させることで鮮度を保ったまま加工するというものです。
この製法のメリットは原材料に含まれる栄養をそのまま残すことができるだけでなく、余計な「つなぎ」を入れる必要がなくなる点にもあります。
また「つなぎ」を使わずメインの原材料だけを乾燥加工していることによって、K9ナチュラルドッグフードは新鮮な味わいを持ちながら保存期間が約2年と非常に長いのも特徴です。
未開封の状態で冷暗所に置いておくといった条件はありますが、常温で約2年も美味しいドッグフードをストックしておけるのは非常時を考えると頼りになります。
ただしその代わりフリーズドライのドッグフードは食べさせる際に毎回お湯などでふやかしてあげる手間が発生する弱点も持っているので、長所と短所はしっかり理解しておきましょう。
K9ナチュラルドッグフードのリアルな口コミ評価とは?
ドッグフード選びでは実際に使用している人達のリアルな口コミを調べておくことも非常に重要です。
ここではX(Twitter)で日々語られているK9ナチュラルドッグフードの話題の中から、ポジティブなものとネガティブなものをそれぞれ5つずつ紹介していきます。
K9ナチュラルドッグフードに対するポジティブな口コミ
ドッグフードK9ナチュラルにしてから
めっっっっちゃ食いつきがいい🫣— 近藤里奈 (@rina_kondo_0223) May 18, 2024
miiiさんお疲れ様でした!
治療完了おめでとうございます🎉
ドッグフード、食欲だけでの評価ならうちの子の場合k9のホキ&ビーフがダントツです。
ぬるま湯でふやかす手間はありますがフリーズドライなので時間はかかりません。ドライフードに飽きた時には少量のふやかしたk9をフードにまぶすと
— panni (@PanniBlue) June 7, 2024
実家のイッヌさまにドッグフードを献上した🥰❤️
いつもは30分かけてスプーン経由しか食べない(伝われ)ご飯をスプーンなしで5分でペロッと食べたらしい🥹✨感激!🥹✨すごいよK9!!🥹✨ pic.twitter.com/nKGh7WvUoV
— 池田ちゃん🍣🥓🍰@WantedlyのHRの人 (@ikeda421) October 15, 2024
ワンコさんどのドッグフードも初めての物は食べるけど2回目からは食べない。
ただK9だけは何回目でも食べる— mio (@mi_o_am) September 1, 2024
ドッグフード、k9に変えてみたら毛艶めっちゃ良くなった。お高いものはやっぱ効果あるのなぁ。
— ドラこ🔔新規停止中 (@dorako1224) June 23, 2024
K9ナチュラルドッグフードに対するネガティブな口コミ
ドッグフードをK9に変えようか悩んでるんだけど1.8kgで2万越え…バグじゃん😇😇😇でも長生きしてくれるならそれに越したことはないんだよね…仕事がんばる…
— ゆか (@________y15) April 28, 2023
ziwipetsのチキンのドッグフードと
アミノプロテクトのえんどう豆のフードを混ぜてあげてるけど、本当はドッグフード界のエルメス
K9のドッグフードをあげたい‼️多頭飼いには値段が高過ぎる‼️
そして今かなり商品欠品してるね😅— リ ボ ン🎀✨産後ダイエット中-18㌔達成 (@dogloves2s2) October 14, 2024
犬のご飯、新しいのにするか〜と思ってK9の値段でひっくり返った
ヒューマングレード、グレインフリーで
魚中心のドッグフードでおすすめありますか😭— すだまさし(女) (@NOZAMAbiyo) August 22, 2024
さとふるポイント全部Amazonのポイントに替えたからイッヌ用にk9のドッグフード買ってあげたいのに一生入荷されないんだけどなぜ??
— みい¨̮⃝12/24🦖10m (@tentooii) July 7, 2024
ぽんにk9ドッグフードあげたらめっちゃ吐いちゃって病院行ったら肝炎の数値が高いって😭なんでーー高級ドッグフードだから安心、タンパク質沢山取れるから良いって訳じゃないよね🥲
— よっちゃん (@yochaaan_31) May 18, 2024
K9ナチュラルドッグフードに関する口コミのまとめ
K9ナチュラルドッグフードの口コミを調べて驚かされるのは、その圧倒的な高評価ぶりです。
品質について苦言を呈している口コミはほぼ見当たらず、愛犬に与えた飼い主のほとんどが食いつきぶりを絶賛しています。
また毛並みに艶が出てきたといった健康面でのポジティブな評価も多く、K9が高品質ドッグフードの代表として人気になっているのも納得しかない状態と言えるでしょう。
その一方で高品質と引き換えの高価格に対しては悪評、というよりも悲しみや悔しさを滲ませるような口コミが目立ちます。
本当は愛犬にK9ナチュラルドッグフードを与えてあげたいのに価格が高すぎて諦めたといった口コミは本当によく見られるので、昨今の物価高とも合わせて庶民にはどんどん手の届きにくい高嶺の花になってしまっているのを感じます。
また2024年には全世界的な原材料不足によってK9シリーズのドッグフードが軒並み日本国内で品切れになってしまう事態も発生していたようです。
国際的ブランドだけに供給不足のリスクは常に起こり得るので、毎日の主食フードとして採用するには少し不安があるとも言えるでしょう。
K9ナチュラルドッグフードが持つメリットとデメリットとは?
どんなに高評価を集めるドッグフードでも、製品である以上はメリットと同時にデメリットも存在します。
しかもメリットとデメリットは表裏一体の関係にあることも多いので、ある人にとってはメリットでも別の人にはデメリットになってしまうこともあります。
この項目ではK9ナチュラルドッグフードのメリットとデメリットを改めてまとめていますので、自分と愛犬の状況に当てはめて影響を考えてみてください。
K9ナチュラルドッグフードの3つのメリット
K9ナチュラルドッグフードのメリットのうち、特に恩恵が大きいのは以下の3つです。
自然由来の安全性の高い原材料だけで作られている
K9ナチュラルドッグフードが世界的な高評価を集める最大の要因は、やはり安全性にあると考えていいでしょう。
近年ペットフードの安全性に対する関心は高まり続けており、大手メーカーの製品であっても製造過程や原材料の選定に怪しい部分が見つかれば容赦なく批判される風潮が出来上がっています。
そんな中でK9ナチュラルドッグフードは安全なドッグフードの最高峰にあるとの評価を長年に渡って守っており、その実績だけでも十分に信頼に値します。
自然由来の原材料にこだわったり添加物不使用を徹底する高級ドッグフードはK9シリーズ以外にも増えてきていますが、それでも「家畜・家禽の飼料まで管理」となるとなかなか真似のできるものではありません。
フリーズドライ製法によって新鮮さと保存性を両立している
K9ナチュラルドッグフードのフリーズドライ製法は素材本来の美味しさと栄養素を新鮮なまま閉じ込めることが可能なだけでなく、それを長期間保存できるメリットがあります。
カリカリのドライフードの賞味期限が未開封時で1年~1年半ほどなのに、いつでも新鮮な状態に戻せるフリーズドライフードが常温のまま約2年間保存できてしまうのは魔法のような話にも感じられるでしょう。
新鮮さと保存性を両立するだけなら缶詰入りウェットフードやパウチパック入りセミモイスト(半生)フードの方が上ではありますが、缶詰やパウチは生のフードを維持するためにどうしても一定の保存料や酸化防止剤を使用せざるを得ないため安全性では若干劣ることになります。
また缶詰やパウチはかなり嵩張るので、日本の住宅内で冷暗所を確保して長期ストックするとなると条件が厳しいのも問題です。
その点フリーズドライ製法では乾燥によってフードが物理的に小さく軽くなるので、取り回しが格段に楽になるメリットも見逃せません。
たとえば「チキン・フィースト」の1食分は15g入りで売られていますが、犬に与える際にお湯で戻すと60gにまで増加します。
「チキン・フィースト」の最大容量は1.8kg入りなので、それだけで実際には7.2kgぶんのフードを確保できていることになるわけです。
消化しやすく胃腸の弱い犬にも向いている
K9ナチュラルドッグフードは乾燥状態のまま食べても健康に問題はありませんが、風味と食べやすさを向上させるために毎回お湯や水でふやかすことが推奨されています。
皿に盛るだけで給餌できる通常のドッグフードと比べると手間が増えてしまうように感じられますが、実際にはドライフードを与えている飼い主の多くが愛犬のためを思ってフード粒をふやかしたりトッピングを追加するといった手間をかけています。
特にお腹が弱かったり噛む力が衰えてきている犬に対してはどんな形状のフードであれ消化しやすくする工夫が必須なので、最初からふやかすことが前提のK9ナチュラルドッグフードでも極端に使い勝手が悪くなることはないでしょう。
K9ナチュラルドッグフードの3つのデメリット
代表的なデメリットとして挙げられるのは以下の3点です。
定価が高く安売りの機会もほとんどない
K9ナチュラルドッグフードを継続利用する上でネックになるのはやはり値段の高さです。
もっとも使いやすい500g入りはお湯でふやかすと約2kgまで戻って、1袋は6,718円となっています。
これは最安値クラスの2kg入りドライフードの2倍近い値段になるので、それと比較してしまうとどうしても購入を躊躇してしまうことなるでしょう。
またK9ナチュラルドッグフードは自社通販以外にも大手ネット通販サイトや実店舗でも販売されていますが、その大半が定価販売で安売りされる機会がほとんどありません。
在庫切れで購入できないことがある
K9ナチュラルドッグフードは輸入品になるため、国内での供給が不安定になることがあります。
実際に調査時点でも公式サイトでは一部製品が「欠品・次回入荷未定」となっており、購入不能の状態が続いていました。
好きなタイミングで購入できないのは主食に使うドッグフードとしてはきわめて重大なデメリットと言わざるを得ないでしょう。
また国内で在庫不足が続くと、ただでさえ高い定価よりもさらに販売価格が釣り上がってしまうリスクもあります。
そのためK9ナチュラルドッグフードを継続利用するにあたっては長期保存が可能なメリットを活かして定価で買えるタイミングでまとめ買いをしておくことも検討する必要があるでしょう。
栄養満点なので与えすぎに注意が必要
肉類が90%以上のK9ナチュラルドッグフードは栄養満点なのが魅力ですが、それゆえに食べすぎると太ってしまう恐れがあります。
他の肉類をメインにしたドッグフードは「高タンパク・低脂質」のヘルシーさを打ち出すケースが多いので、K9ナチュラルドッグフードのことを同じように誤解しないことが大切です。
特にフリーズドライのフードに慣れていないと「ふやかすと増える」ことが感覚的にわからず、規定の量以上に与えすぎてしまうことがよくあります。
そのため毎回きちんとキッチンスケールで量を測って、公式が推奨している適切な給餌量を守るようにしてください。
K9ナチュラルドッグフードのメリットデメリットについてまとめ
K9ナチュラルドッグフードは高品質でありながらフリーズドライによって扱いやすく愛犬も食べやすいという、理想的なメリットを多数持っています。
しかし高品質であるがゆえに「価格が高い・売り切れが多い・食べすぎによる弊害が起きやすい」といったデメリットも抱えているので、使いこなすには飼い主が賢く対応することが重要になってくるでしょう。
K9ナチュラルドッグフードをお得に購入する方法はある?
愛犬と共に暮らす間は常にドッグフードを用意し続ける必要があります。
それだけにドッグフードのお得な購入方法の有無は日々の生活に直結する大問題であると認識しておくべきでしょう。
特にK9ナチュラルドッグフードのような高価格帯の製品は数%の差も通年コストでは膨大な額に変わってくるので、お得な情報は絶対に見逃すべきではありません。
ここからはK9ナチュラルドッグフードの購入方法を紹介しながら、少しでもコストを抑えるための秘訣について考えていきましょう。
初回限定のお試しテイスティングセットを使う
K9ナチュラルジャパンの公式サイトでは初回購入者限定の「テイスティングセット」が販売されています。
犬用のテイスティングセットでは5種類のK9シリーズを1,375円(送料無料)で試すことができるので、愛犬との相性を調べるのに大いに役立ちます。
セットに含まれている種類は以下の通りです。
【総合栄養食】
ラム・フィースト(子羊肉)15g ×1
ビーフ・フィースト(牛肉)15g ×1
チキン・フィースト(鶏肉)15g ×1
ホキ&ビーフ・フィースト(白身魚と牛肉)15g ×1
【栄養補助食】
ラム・グリーントライプ(子羊の胃袋) 7g ×1
総合栄養食のうち「ラム&キングサーモン・フィースト」だけはお試しできない点には気をつけましょう。
公式サイトの定期購入でポイント付与が受けられる
公式サイトで会員登録をするとフードの定期購入の申し込みができます。
定期購入では会員ランクに応じてポイントが付与され、最高ランクのプラチナ会員になると10%のポイント付与を受けることが可能です。
プラチナ会員の条件は「累計購入金額25万円以上」なので毎月500g入り1袋の購入を続けるだけでも3年程度で到達することができるでしょう。
またお届け周期の変更や定期購入の休止・解除はマイページからいつでも簡単に行えます。
全国のペット専門店や大手通販サイトでも購入できる
K9ナチュラルドッグフードは全国のペット専門店や大手通販サイトでも購入できます。
実店舗での販売状況は公式サイトの「お取扱先様検索」から調べることができるので、地元の取り扱い店をいくつか調べておくと便利です。
専門店なら知識豊富な店員に相談したり現在K9ナチュラルドッグフードを使っている人達に実体験を聞くことも可能なので、より安全にドッグフード選びを進めることができるでしょう。
通販サイトでは基本的に定価販売しかされていませんが、Amazonや楽天市場では独自のポイントアップキャンペーンの恩恵を受けることができるメリットがあります。
K9ナチュラルドッグフードについてのよくある質問
K9ナチュラルドッグフードについてまとめ
K9ナチュラルシリーズのドッグフードは以下の特徴を持っています。
- 世界で認められる最高峰の安全性と食いつき
- 高価格や在庫切れリスクで安定入手が難しい
- フリーズドライフードの給餌にはコツが必要
K9ナチュラル自体は間違いなく良質なドッグフードです。
世界的に見ても評価は非常に高く、安心安全で美味しいドッグフードを愛犬に与えたいなら第一候補となり得る製品であると言えるでしょう。
ただし高品質と引き換えに値段が高く、また品不足を起こしやすい問題も抱えています。
そのためK9ナチュラルドッグフードを使い続けるならランニングコストを計算しながらまとめ買いを行うといった、長期的な購入計画を立てることをおすすめします。
また独自のフリーズドライ製法で作られたフードは一般的なドッグフードとは扱い方がかなり異なるため、飼い主がしっかり勉強しておかないと愛犬に誤った給餌をしてしまうリスクもあります。
特にフードをふやかす水・お湯の量と、ふやかした状態での給餌量は面倒がらずに毎回しっかり調べながら与えることが大切です。