MENU

ドッグフード工房が高品質な理由とは?国産や無添加へのこだわりを解説

ドッグフード工房が高品質な理由とは?国産や無添加へのこだわりを解説

ドッグフード工房」は最近愛犬家の間で話題に上がることが増えている国産・完全無添加の高品質ドッグフードです。

しかし一般的な知名度はまだ低く、具体的にどんなドッグフードなのかわからない飼い主もまだまだ多いと言えます。

この記事ではドッグフード工房ブランドの製品について、気になる情報を一通りまとめています。

販売会社の信頼性やお得な購入方法についてもしっかり紹介していますので、ドッグフード工房に興味のある飼い主さんはぜひ参考にしてみてください。

ドッグフード工房は独自の特徴をたくさん持っているドッグフードなので、事前の下調べは慎重に進めておきましょう。
もくじ

ドッグフード工房の原材料と安全性を紹介!

ドッグフード工房は国産の天然素材のみを使用し、添加物や防腐剤といった人工の原材料は一切使わない「完全無添加」に徹底的にこだわったドッグフードです。

とはいえ具体的な原材料を確認しないことには安全性を問うことはできないので、まずは原材料や栄養素のチェックを進めていきましょう。

ドッグフード工房(馬肉・普通粒)の成分表

ドッグフード工房(馬肉・普通粒)” width=

商品名 馬肉 普通粒
参考価格 250円(単品50g)
選べる小袋3袋セット900g~2.25㎏の場合 通常価格:7,440円(税込) 定期価格:6,696円(税込)
内容量 選べる小袋3袋セット900g~2.25㎏/750g〜300g×3袋
カロリー 365kcal/100g
対象年齢 成犬・シニア犬
原材料 馬肉、うるち米、小麦、生おから、さつまいも、すなぎも、本鰹節、にんじん、カボチャ、すり胡麻、食用卵殻粉、鰯粉、菜種油、米油、ビール酵母、塩
成分 タンパク質21%以上、脂質7%以上、粗繊維2%以下、灰分4%以下、水分6%以下
原産国 日本
公式サイトまたは正規代理店 https://dogfoodkoubou.net/

ドッグフード工房ブランドの製品はすべて完全無添加の国産ドッグフードとなっています。

下ごしらえなどの重要工程は手作業で丁寧に行われており、使用する原材料は国産の新鮮なものだけを厳選しているのが特徴です。

サプリメント(栄養補助)食材を使わず天然素材だけをシンプルに組み合わせながら嗜好性の高さと安全性を両立させているのも、手作業が生み出すきめ細やかな配慮の賜物と言えるでしょう。

またここで紹介しているのは「馬肉・普通粒」のフードですが、ドッグフード工房ではそれ以外にもさまざまな製品バリエーションを用意して犬種やライフステージに応じた給餌を可能としています。

そのためシニア犬や体調を崩してしまった犬に与えるフードを探している際にも魅力的な選択肢となることでしょう。

食材はすべて厳選された国産品

ドッグフード工房では人間でも美味しく食べることのできる原材料だけを厳選して使用しています。

たとえば馬肉は食材用に放牧されているものを専門業者から取り寄せ、贅沢にドッグフードとして加工しています。

大麦・小麦といった通常は輸入品が多くを占める食材まできちんと国産にこだわっているので、単純な品質の高さだけでなく流通管理の面でも安心できるのはドッグフード工房の大きな強みと言えるでしょう。

他にも愛犬の食いつきに直結する鰹節の華やかな香りをつける「花かつお」や繊維質をたっぷり補給してくれる「生おから」など、国産ドッグフードならではの原材料も多彩に取り入れられているのもポイントです。

完全無添加へのこだわり

ドッグフード工房ではサプリメント系食材まで排除した「完全無添加」を実現しています。

一般的な無添加ドッグフードでは合成着色料や酸化防止剤といった栄養に無関係な原材料のみ排除するのが普通で、ビタミン類・ミネラル類といった犬の健全な成長に不可欠な栄養素に関してはサプリメント系食材で補っています。

しかしドッグフード工房では必須となる栄養素のすべてを天然素材だけで満たすことに成功していることから、業界でも数少ない本当の意味での無添加を達成しているドッグフードの一つとなっています。

通常こうしたこだわりを貫くとAFFCO(アメリカ飼料検査官協会)が定める「完全栄養食」の基準を満たすことが難しくなりますが、ドッグフード工房では鹿肉を除く馬肉・鶏肉・野菜畑フードでは完全栄養食の基準をクリアしています。

また不足しがちな栄養素については天然素材のみで作った粉状サプリが別途販売されているので、関節などが弱ってきたシニア犬にはそれを加えて栄養バランスを独自に整えることも可能です。

やはり天然素材・無添加にこだわった「おやつ」も多数販売されているので、主食だけでは満足しない活発な愛犬にも安全に栄養を付け足すことができるでしょう。

選べる風味は4種類

現在ドッグフード工房ブランドでは「馬肉・鶏肉・野菜畑・鹿肉」の4種類の風味・原材料を選ぶことができます。

また、それぞれに普通粒・小粒の選択もできるため選べる製品のバリエーションは非常に豊富です。

各風味の特徴を挙げていくと、まず馬肉は高タンパク低カロリーで健康志向の強い犬と相性抜群となっています。

馬肉は比較的アレルギーが起きにくいともされているので、他の肉類が合わない犬でも美味しく食べられる可能性があります。

鶏肉は一般的なドッグフードでもよく使われる定番の原材料ですが、ドッグフード工房では国産ブランド鶏肉のみを使用しているため高品質が期待できるでしょう。

風味においてもクセがないので好き嫌いが出にくいのもメリットです。

野菜畑は緑黄色野菜を中心に配合したドッグフードで、特に少食気味の犬や消化器官の弱ってきたシニア犬に向いています。

総合栄養食の基準は満たしているものの肉系フードと比べると栄養価が低くなるので、与える相手の状態はよく観察しておくようにしましょう。

鹿肉は唯一、総合栄養食ではないドッグフードです。

とはいえ主食に耐え得る栄養価は確保されており、ジビエ独特の食感や風味を好む犬にとっては他に替えのないドッグフードになることもあるでしょう。

また小麦が食べられない犬に向けて「小麦不使用」の製品も新たに販売されています。

ただし小麦と白米の代わりに大麦とキヌアを使用しているため穀物不使用(グレインフリー)というわけではない点に注意が必要です。
ドッグフード工房は種類によって特徴が異なるので、愛犬との相性を第一に考えた選択が大切になります。

ドッグフード工房の口コミ評価

実際にドッグフード工房を愛犬に与えている飼い主達はどう思っているのか、そのリアルな口コミを知るのにSNS調査は非常に有効です。

ここではX(旧Twitter)を中心に独自に拾い上げたドッグフード工房利用者達の生の声を掲載していきます。

とはいえドッグフードの利用状況は個々の違いが大きいので、あくまで参考として見ておくようにしてください。

ドッグフード工房ブランドに対する好意的な口コミ

ドッグフード工房ブランドに対する否定的な口コミ

ドッグフード工房の口コミを見ての総評

SNSを中心にドッグフード工房の口コミを探したところ、予想以上に多くのリアルな体験談を見つけることができました。

まだ一般的な知名度はそれほど高くないドッグフード工房ですが、熱心な愛犬家の間では密かな盛り上がりを見せていることが実感できます。

利用者の口コミ反応はおおむね好評で、特に数多くのドッグフードを試してきた末にドッグフード工房に落ち着いたとの声がよく聞かれるのが印象的です。

やはり情報通の飼い主さん達が必死に無添加ドッグフードを探して辿り着く答えの一つがドッグフード工房の製品になっていると考えていいでしょう。

その一方で値段が高い、フード粒が合わなかった、愛犬にアレルギー反応が出てしまった、といったネガティブな意見も確認できます。

やはり少し特殊なドッグフードだけに、愛犬との相性問題は無視できないものがあるようです。

口コミを参考にするときは犬種と健康状態がなるべく近い内容のものを調べるようにすると、自宅のワンちゃんに当てはめて考えやすくなります。

ドッグフード工房のお得な購入方法とは?

ドッグフード工房は一部地域のペットショップや動物病院でも販売されていますが、通常はネット通販で購入することが前提となります。

ただネット通販でも特定の販路でしか販売されていないので、スーパーの特売日を狙う感覚ではお得に購入することはできません。

しかし独自のキャンペーンやシステムを利用することで通常よりもお得に購入すること自体は可能なので、まずはその方法をしっかり調べておきましょう。

初回は500円からお試し購入可能!

ドッグフード工房の公式サイトでは「選べるお試しセット」という初回利用時のみお得に購入できるセット商品を販売しています。

500円(税込)という破格のお値段でドッグフード工房ブランドの多種多様な製品を試す機会を得られるので、積極的に利用してみましょう。

また「選べるお試しセット」は単に試供品を詰め合わせているわけではなく、その名の通り気になる製品の組み合わせで内容を選択することができるのも特徴です。

現在、公式サイトから注文可能な「選べるお試しセット」は以下の6種類になります。

  • 小粒セット4種(馬肉・鶏肉・野菜畑・鹿肉)各50g
  • 普通粒セット4種(馬肉・鶏肉・野菜畑・鹿肉)各50g
  • 小麦不使用 小粒セット3種(馬肉・鶏肉・鹿肉)各50g
  • 普通粒セット3種(馬肉200g・鶏肉50g・野菜畑50g)
  • 普通粒セット3種(鶏肉200g・馬肉50g・野菜畑50g)
  • 普通粒セット3種(野菜畑200g・馬肉50g・鶏肉50g)

単純に量だけで見ると合計300gになる普通粒セット3種のいずれかがもっともお得です。

ただし鹿肉を試すことができなくなるので、全種類を試したいなら4種セットを選ぶようにしましょう。

また初回お試し価格が適用されるのは最初のお届け時のみなので、小粒と普通粒を食べ比べることはできない点にも注意してください。

不定期に配布されるクーポンをチェック

ドッグフード工房では公式通販で使える割引クーポンを不定期で配布しています。

配布のタイミングや内容は状況によって変わるため確実に使えるわけではありませんが、実際に申し込みをする前にクーポンについて調べておくとさらにお得な買い物ができる可能性は高いでしょう。

現在は公式の通販ページとは別に用意されている「はじめての方」ページでお試しセット100円OFFクーポンが配布されています。

ちなみに広告ブロック機能を使っているとクーポンが表示されないことがあるので、配布されなかった際は広告ブロックを解除してもう一度ページを表示し直してみてください。

過去の例だと公式LINEアカウントのアンケートに答えることでお試しセット50%OFFクーポンが入手できたケースや、初回購入時の箱に定期便2,000円OFFクーポンが同梱されていたケースなどが確認できます。

それとクーポンとは少し異なりますが紹介した人が定期便と契約すると紹介者と契約者の双方に1,000円ぶんのポイントが配布されるお友達紹介キャンペーンも実施されているので、条件が合う人同士で利用するのもおすすめです。

公式サイト・Amazon・楽天での販売内容の違い

ドッグフード工房の製品は公式通販の他にもAmazonと楽天でも購入することができます。

どちらのネット通販サイトも小売店による代理販売だけでなくドッグフード工房の公式ショップが用意されているため、公式とほとんど変わらない安全性が保証されています。

ただしAmazonと楽天では各商品が公式サイトよりも少し割高に設定されているので、コストパフォーマンスを考えるなら公式サイトを使った方がいいでしょう。

一番わかりやすい例だと公式で500円のお試しセットがAmazonと楽天では550円になっています。

調査時点だと750g入りの製品が公式では「2,480円」なのに対してAmazonと楽天では「3,280円」に設定されているので、独自のキャンペーンやポイントを併用して価格差を埋め合わせる見込みがない限りは公式サイト通販を優先するのが賢明です。

できたて定期便は最大17%割引と送料無料の特典あり

公式通販の魅力をさらに高めているのが「できたて定期便」の存在になります。

できたて定期便に登録すると希望の商品を定期的に送ってきてくれるのに加えて、契約内容によって最大17%もの割引が発生します。

また一定条件を満たすことで全国一律で送料が無料になる点も定期便の大きな強みと言えるでしょう。

他にもおやつ系フードの購入が常に10%OFFになる特典や年間30,000円以上の利用でポイント還元されるキャンペーンも適用されるので、ドッグフード工房をメインフードとして採用するつもりなら定期便契約も同時に検討しない手はありません。

定期便の周期は30日~90日までの5日間刻みで設定できるだけでなく、月替りでの配送や毎月の特定週・特定曜日を指定しての配送も可能です。

ドッグフード工房の製品は新鮮ゆえに賞味期限が短めなので、愛犬の食欲に応じて食べ残しを出さないお届け周期を計算することでより使いやすくもなります。

定期便は簡単に休止・解約が可能

定期便を契約するにあたって「解約が面倒なのでは?」との心配は不要です。

ドッグフード工房のできたて定期便はいつでもノーリスクで解約することが可能となっています。

解約手続きは会員マイページ・電話相談窓口・問い合わせメールフォームのどこからでも簡単に実行することができます。

また一時的に定期便を休止したいだけなら解約ではなく「休止申し込み」をすることで製品の配送をストップすることもできるようになっています。

長期不在時や食べ残しの発生などで定期便を一旦止めておきたい場合には、解約手続きと同じルートで「休止」を申し込むようにしましょう。

ただし解約や休止の申請は商品が届く「5営業日前」までに済ませる必要がある点にだけは注意してください。

土日を挟むことを考えると基本的には7日前までに申請をするのが確実です。

ドッグフード工房では初回購入にも定期購入にもお得な方法が用意されているので、積極的に活用していきましょう。

ドッグフード工房のメリットとデメリットを解説

どんなドッグフードにもメリットとデメリットが存在します。

ドッグフード工房の場合は通常とはかなり異なる特徴を持つがゆえに、メリットとデメリットの持つ意味がより大きなものになっていることも確かです。

本格的に購入を検討しているならメリットだけでなくデメリットにも目を配って、本当に問題なく使用できるかどうかを改めて考えるようにしましょう。

ドッグフード工房のメリット

ドッグフード工房の主なメリットは以下の通りです。

  • お試し価格が安い
  • 完全無添加で安全性が高い
  • 馬肉や鹿肉など選択肢が多い
  • 小麦不使用も選択可能
  • 定期便が便利

ドッグフード工房のメリットの中でも特に目を惹くのはお試しセット500円という導入ハードルの低さです。

愛犬に合う合わないはとにかく一度食べさせてみないとわからないものなので、500円で数種類のフードを気軽に試すことができるシステムは恩恵が大きいと言えるでしょう。

そしてドッグフード工房がもっともこだわりを見せている完全無添加についても、愛犬の健康を維持する上で高い効果が期待できます。

定番の鶏肉や野菜だけでなく、馬肉と鹿肉の選択肢があるのもドッグフード工房ならではの利点でしょう。

また近年新たに小麦不使用の選択肢が追加されたことにより、小麦アレルギーを持つ愛犬に与えられるようになったのも重要なポイントです。

最後に「できたて定期便」の存在によって常に新鮮なドッグフードを安定的に入手できるメリットも忘れずに押さえておくべきでしょう。

どんなに良質なドッグフードでも入手難易度が高いと継続して与えることはできないので、定期便によって購入のローテーションを簡単に管理できるドッグフード工房の仕組みは十分に魅力的なものと言えます。

ドッグフード工房のデメリット

ドッグフード工房のデメリットには以下のようなものが考えられます。

  • 長期購入時のコスパは高め
  • 子犬(パピー)には与えられない
  • タンパク質と脂質がやや低い
  • フード粒が硬め
  • 賞味期限が短い
  • 総合栄養食とそれ以外が混在している

ドッグフード工房はお試し価格は破格ですが、その一方で長期的に購入を続けた場合のコストパフォーマンスは割高なものとなります。

とはいえこれは一定以上の高品質ドッグフードを導入する以上は仕方のないところではあるので、定期便利用などによって年間単位で予算をしっかり管理して対策しましょう。

品質に関するデメリットではまず、子犬に与えることができない点に注意が必要です。

ドッグフードによっては「成犬用」であっても子犬に与えて大丈夫なケースもありますが、ドッグフード工房の製品は公式に子犬には適さないと表明されています。

実際にドッグフード工房の成分はタンパク質と脂質が若干低めの配合になっていることから、成犬時の数倍の栄養を必要とする子犬に与えてしまうと栄養が不足すると見ておいた方がいいでしょう。

逆にシニア犬には適合するとされているので、ドッグフード工房は全体的にタンパク質や脂質を抑えたヘルシー系の栄養バランスで整えられていることになります。

そのため活動量の多い元気な成犬に与えた場合にも物足りなさを感じさせてしまう恐れがあることは覚えておきましょう。

特に食の細い犬やシニア犬向きとされる「野菜畑」を与えるときはタンパク質の不足に要注意です。

他に口コミなどでよく挙げられるデメリットに、フード粒の硬さがあります。

ドッグフード工房では手作り製法を採用していることから、フード粒の大きさや硬さが不安定になる傾向があります。

メインの原材料によっても硬さは変わってくるので、愛犬が食べにくそうにしているときはフード粒をふやかすなど飼い主が対応する必要が出てくるでしょう。

また「総合栄養食」の表記についても飼い主によるチェックが必須です。

ドッグフード工房の製品のうち総合栄養食の基準を満たしているのは「馬肉・鶏肉・野菜畑」の3種類で鹿肉とおやつフードは除外されています。

鹿肉も「一般食」の区分で主食として与えて問題のない栄養は確保されていますが、基本的には副食として与えることを前提としてください。

最後に、賞味期限の短さもドッグフード工房の重要なデメリットの一つです。

一般的なドライフードの未開封時賞味期限が1年~1年半程度であるのに対して、ドッグフード工房の製品は未開封時でも賞味期限が3ヶ月と大幅に短くなっています。

これは新鮮できたてを第一とするドッグフード工房のコンセプトからして仕方のない部分ではあるので、ドッグフード工房の製品は買い溜めせずに適時使い切っていくことが大切と言えるでしょう。

ドッグフード工房は高品質を求める人向け

ドッグフード工房のメリットとデメリットは表裏一体になっている点が多いのが特徴です。

たとえば賞味期限の短さやフード粒の硬さは新鮮さや手作り加工へのこだわりとトレードオフの関係にあると言えます。

タンパク質と脂質が低めで健康志向なことと、子犬に与えられるだけの栄養素を満たしていない点も同様です。

このようにドッグフード工房の製品は高品質であることと引き換えに与える相手やシチュエーションを選ぶところがあるので、愛犬の状態をよく考えて適切な給餌方法を模索することが重要になってくるでしょう。

逆にそうしたデメリットを補足する手段さえ用意できるなら、ドッグフード工房は非常に扱いやすい高品質フードとして愛犬の食生活を潤してくれるはずです。

高品質ドッグフードを求めている飼い主にとって、ドッグフード工房の製品はベストマッチとなる可能性を十分に秘めています。

ドッグフード工房を製造販売するのはどんな会社?

ドッグフード工房の新鮮・手作り・天然素材といった特徴は、製造販売する会社の努力と理念によって生み出されています。

愛犬に与えるドッグフードを選ぶにあたっては、製造会社がどんな想いを持ってフード作りと向き合っているのかを知っておくことも大切です。

ここではドッグフード工房を運営する会社の情報について、さらに詳しく掘り下げて伝えていきます。

製造するのは八王子市の「ペットフード工房株式会社」

ドッグフード工房を運営しているのは「ペットフード工房株式会社」です。

現在販売しているのはドッグフードのみですが社名は「ペットフード工房」となっているので、問い合わせなどの際には間違えないようにしましょう。

東京の八王子市を本社所在地としており、ドッグフード工房は「ふるさと納税」の返礼品対象にもなっています。

環境への配慮や動物福祉に関する取り組みも高い評価を得ていることから、地道に良質なドッグフードを作る職人気質の会社と受け取っていいでしょう。

また「手作り感覚」は製品だけでなく顧客とのコミュニケーションにも現れています。

ペットフード工房の公式サイトでは敢えて電話番号を目立つ形で配置し、飼い主が直接質問しやすい体制を整えています

最近は口頭でのコミュニケーションを嫌がる人も増えていますが、やはり愛犬の健康に関わるドッグフードについてはスタッフから直接説明を受けることも場合によっては必要です。

ドッグフード工房ならペットショップの店員に質問するような気軽さでフードについての疑問を解消することができるので、飼い主にとっては安心感が強いと言えます。

大手が大量生産しているドッグフードではこうはいかないので、その点も踏まえてドッグフード工房の定期便契約も考えていくのがおすすめです。

ドッグフード工房は八王子の地元企業が丁寧に製造しているのが魅力です。

ドッグフード工房に関するよくある質問

ドッグフード工房のフード粒の大きさはどのくらい?

普通粒で直径7~10mm程度、小粒で直径6mm程度とされています。

ただしドッグフード工房は製造過程においてフード粒の大きさに差が出やすいため、あくまで目安として考えておきましょう。

普通粒でも最大10mm程度というのは一般的なドッグフードと比べると小さめです。

そのため小型犬でも元気な成犬には普通粒の方が合っていることが多く、小粒は超小型犬やシニア犬向きになります。

ドッグフード工房の定期便を解約する方法は?

電話で解約する際は公式サイトに記載されている電話番号に直接連絡しましょう。

ただし電話だと会員情報を詳しく口頭で伝える必要があります。

また現在の営業時間は「10時~17時半(日・祝休み)」となっているので、平日の昼間に連絡するようにしてください。

メールの場合は「お問い合わせ」のメールフォームに必要事項を記入して送信します。

もっとも簡単なのはマイページからの解約手続きなので、通常はこの方法を選びましょう。

ドッグフード工房の賞味期限はどれくらい持つ?

未開封の状態で3ヶ月、開封後は1ヶ月を目処に使い切ることが推奨されます。

未開封状態で3ヶ月という賞味期限はドライフードの中ではかなり短い部類なので、他のドライフードと同じ感覚で保存していると賞味期限を超過しやすいので気をつけましょう。

慣れないうちはストックを増やさず、買ったぶんを1ヶ月できっちり使い切っていくことを意識してください。

愛犬の健康に関わる疑問点については、かかりつけの獣医師への相談を最優先するようにしましょう。

ドッグフード工房のまとめ

ドッグフード工房は以下のような特徴を持つドッグフードブランドです。

  • 完全無添加と十分な栄養を両立している
  • 国産天然素材と手作り製法による安心感がある
  • お試しセットや定期便など便利な施策が多い

基本的にドッグフード工房は「国産」や「無添加」という要素にどれだけ強いこだわりを持つかによって評価が変わってくる製品と言えます。

もちろん国産は安全で海外産は危険というのは偏見に過ぎませんが、単純に製造から配送までの時間が短縮されることで国産ドッグフードの方が新鮮になるといったメリットは多々あります。

また国産の原材料なら製造会社が逐一チェックして安全性を確認しやすいので、やはり合理的に考えても安全性は増す傾向があることは間違いありません。

高品質にこだわるとコストが上がってしまう問題についてもドッグフード工房はお試し導入のしやすさと定期便による工夫で対策しています。

まずはお試しセットで愛犬との相性を確かめて、その上で定期便の導入コストを計算して納得してから契約するという流れが作られている点はドッグフード工房ブランドが持つ誠実さが現れているとも言えるでしょう。

ドッグフード工房は日本の職人気質なドッグフードを求めている人にこそ試して欲しいドッグフードです。
よかったらシェアしてね!
もくじ